◇大白蓮華の2013年3月号「社会部の指針」より
今月の大白蓮華64ページに、「社会で光る・御みやずかいを法華経とをぼしめせ」(檀越某御返事1295頁)と題されたコラムがありました。
その中の“社会部への指針”を以下に転記します。
-----------------------
<社会部への指針>
地道に学会活動を続ければ、必ず「福運の軌道」に入ります。
多忙であればあるほど、その中を頑張って活動すれば、なおさら「福運の追い風」が吹くのです。
何と楽しいことでしょうか。
何と意義深き人生でしょうか。
わが社会部の使命は、まことに重要であります。(中略)
大切なのは「智慧」です。「努力」です。「表現力」です。
そして、その根底をなす「偉大な生命力」です。
(平成8年・東京社会部の集いへのメッセージから)
-----------------------
加えてコラムの他の内容を転記します。
1.
どんな仕事も、どの職場も、そこが人間革命の舞台となる。
2.
御みやづかいを法華経とおぼしめせ(主君に仕えることが法華経の修行であると思いなさい)は、私たち社会部の永遠の指針です。
3.
池田先生は綴られました。
「自分で決めたところが、自分の“使命の舞台”となり、“人間革命の道場”となります」と。
4.
近年、派遣社員など非正規雇用が拡大し、就労時間や働き方も多様化し、特に若い人たちにとっては、大変、厳しい環境にあります。
その中で「職場は自身の人現革命の晴れ舞台!」と心に決めて奮闘している同志がいます。
「職場は自身の人間革命の晴れ舞台」‥その通りですよね!^^
最初は新人。そこから1つ1つの実績を積み上げて行く。
力なき者から、力ある者へ。無力な者から、尊敬と信頼の人へ。
職場は実証を示す最高の舞台です。
お互い、定年退職までの長い長い闘いです。
健康に留意して、大いに実証を示してまいりましょう!
檀越某御返事の<本館>記事は、→
ここをクリック!
<別館>ブログトップへ
<本館>ブログトップへ