☆ひらがな御書ホームページの奇跡.
以下に、本日朝のジョギング風景写真4枚を添付いたします。
昨日は「朝トレ」について書きました。
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「健康になりたい」と本気で思うから、朝のトレーニングもできるのです。
けれど、もっと驚くべき私の体験があります。
それはひらがな御書ホームページです。
ひらがな御書は、私にとって奇跡の連続なのです。
1.漢字が弱い私が、ひらがな御書を作っていることの奇跡。
2.パソコンがまったく苦手な私がホームページを所有していることの奇跡。
3.ボランテァスタッフが集ったことの奇跡。
4.点字御書ソフト(エディタデータ)を先駆けした奇跡。
5.自在会責任者の方々との交流の奇跡。
御書の漢字の読み方は、私自身がガッカリするぐらいに低能力でした。
私自身、もっとちゃんと読めていると思っていました。
少なくとも、三度も御書を全編拝読したという自負がありました。
けれど、実際にやってみると全然、大間違い。
当初、「こんな漢字も読めないのか」とネット上で非難ごうごうでした。
何より、私はホームページだけはやりたくなかった。
ルールに従い精密な作業を行う‥これは私が最も不得意なことですから。
PCマニュアルも読めない、そういう性格の私ですから。
読むと頭が痛くなるし、もう、まったくの低能力なのです。
この2つの決定的問題が、1つの思いによって改善されていくのです。
その思いとは「御書の感動を目が不自由な人にも伝えたい」という一点でした。
嘘でも誇張でもない。真心の気持ちです。純粋な本音です。
その気持ちが、漢字能力に乏しく、また、パソコンスキルもない不適合な人間をホームページへといざなったのです。
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ひらがな御書をやった人間は、漢字能力がある人間ではなかった。
ホームページを作った人間は、まったくホームページに不向きな人間だった。
そして、その人間は、今もPCに悪戦苦闘しつつ歩んでいます。
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どうですか、皆さん。ほら、能力ではない。本音であり、本気ですね。
そして、この根本となる意思が、さらなる奇跡を呼び起こしたのです。
1人、また1人と支えて下さる人たちが集ってくださった。
ひらがな入力をしてくださる人、原稿チェックをしてくださる人、さらに点字御書データを打てる人、あるいは、視覚障がい者の学会員んの実情をお教えくださる自在会の人々‥そういう方々が集ってくださったんです。
そして、今もご支援くださっているのです。
そうして想像を超えたひらがな御書になりました。本人が一番驚いているのです。
これを奇跡と言わずして何でありましょうか。
ありがたくて、ありがたくて、もう涙、涙、また涙の毎日です。
本音で決意ができるかどうか‥
それが大事中の大事である証左でしょう。
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