☆新しい世界に出会いがある.
前回、無人島の5人の男の話をしました。
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見知らぬ人が、同じ場所にいることで自然とトモダチになります。
と、いうことは、犬も歩けば棒に当たるで、「行動」が即、「トモダチ」を形成する縁となるのです。では、具体的な行動を考えてみましょう。
トモダチ はどこにいるのでしょうか。
学校、職場、趣味のサークル、宗教(笑い)、町内会、ボランティア‥
これらは、かなり濃密な世界ですから、トモダチは作りやすい。
ともかく、自宅から出て、どこかの場所に出向くというもの。
1人の友人ができれば、その友人の友人とも会ったりする。
そうして継続的に触れう中で、自然に友人はできてくる。
ただし、コツがあります。それは、「継続」です。
何事も「継続はチカラ」ですから。
すなわち自分自身が継続できる何か楽しいことが必要です。
楽しいこと、こればかりは人それぞれです。
私の場合、たとえば「ひらがな御書」というホームページを作りました。
誰かのために役に立てること、それは私の喜びであり楽しみです。^^
すると、ホームページに共感する人が集まってくださった。
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もともとは、千早さんが「御書を読みたい」とコメントされたことが切っ掛けです。そして、ご自身のブログで、最初のひらがな訳をされた。
このアクションがあってホームページが生まれ、そのホームページという場所があってボランティアの皆様が集った。
そして、そのことで皆がトモダチならぬ親しい友人になった。
千早さんという人を中心に食事会まで行われました。
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同じ目的で、チカラを合わせてこのようになりました。
学校や職場 はトモダチ作りにはもってこいです。
これは、人間関係が固定化されていますし、接触が継続されるから。
その中に、好きな人を見つければよい。
友人の友人の友人すら、友人にしていけばよい。
このように考えれば、実はいくらでも友人を作ることが可能でしょう。
しかし、そのようにどんどん友人を作れるかというと、そこそこしか作りませんね。友人は10人もいたら十分ですから。
それを50人、100人にと、増やすことを目的にする人はいないでしょう。いるとするならビジネス目的でしょうし、そんな下心からの行動では、本当の友人は作れません。
友人とは、損得や利害という範疇の存在ではないから。
ともかく、トモダチ作りの第一の要諦は「行動」です。
その行動は、トモダチ作りを目的としたものではなく、「自分がしたいこと」、あるいは「しぶしぶ自分がしていること」です。
そして、「犬も歩けば棒に当たる」です。
犬も歩けば棒に当たるの意味は、本来、災難に遭うという意味ですが、あえて、「幸運に当たる」という意味で記事には使用しました。
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