☆京都大学で技術突破起る.
<写真解説>
3月16日、日経新聞の夕刊のスクラップの写真です。
iPS細胞でガンを攻撃する細胞の開発に成功したというニュースが報道された。
開発したのは京都大学の研究チーム。
ガン細胞の表面にある特定の分子を標的にするらしい。
白血病のマウスを使った実験でiPS細胞を注射したグループは、ブランク(何も施さないグループ)に対し2倍の生存期を得たという。
今後、臨床実験が行われ、安全性と効果が確かめられる。
凄いニュースに驚くばかりだ。人は死ななくなるのだろうか?
思うに、この10年ほどの間に、iPSによる医療の進歩は目覚ましいことになりそうだ。沢山の難病が治ってほしい。
大いに期待したいと思う。^^
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