☆不信を打ち破る信心.
Q1.
ご本尊を疑った事はありますか?
もしあるなら、どういう事で立ち直りましたか?
今私は疑いの心が出てしまい、地区部長の「題目しかない」との指導通り、100万便に挑戦して90万便まできましたが、ふとした時、無明の命が出てしまいます。
A1.
開目抄に有名な御文があります。
http://sokanomori.exblog.jp/17946928
我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なき事を疑はざれ・現世の安穏ならざる事をなげかざれ、我が弟子に朝夕教えしかども・疑いを・をこして皆すてけん・つたなき者のならひは約束せし事を・まことの時はわするるなるべし・・
信心とは信じる心です。これが根本ですね。
しかし、重い宿業で悩み苦しむとき、あるいは恐るべき苦難に遭遇したとき、挫けそうになるし、本当に解決できるのだろうか、と悩みます。
御本尊が紙ぺらに見えるかも知れない。
功徳は信力、行力によってもたらされるもの。
ですから信力は根本の根本。これが揺らぐと宿命転換できません。
本当にこの信心に力はあるのでしょうか。
以下に、私のブログ記事を示しましょう。
http://sokanomori.exblog.jp/12989042
http://sokanomori.exblog.jp/15039469
http://sokanomori.exblog.jp/15894304
http://sokanomori.exblog.jp/13976309
聖教新聞に掲載されていた体験記事を以下に示します。
http://sokanomori.exblog.jp/i48
コンゴンさん、小説・人間革命を今こそ読むべきですよ。
http://sokanomori.exblog.jp/i35
体験の宝庫です。あやゆる人たちが宿命転換しています。
そこから勇気と希望をもらいながらお題目を唱えるのです。
私はそうして無明を断ち切って信心しました。
信じるために体験を読み、信じるために祈りました。
もし、祈って、祈り抜いて死ぬなら本望と・・
ゴンゴンさん、無数の創価の同志が勝利しています。
この信心は絶対です。信じ抜くことです。
<別館>ブログトップへ