☆魔は破和合を企てる.
新人間革命 大山(たいざん)の章。
会長勇退に続き法華講総講頭の辞任がすでに語られた。
宗門と陰で操る山崎正友らは、次の作戦を遂行する。
それは「聖教新聞の報道規制」「会合の出席阻止」であった。
以下に、新人間革命30巻から抜粋する。
>「すでにこの時、学会の支配を企む弁護士・山崎正友と宗門僧らの陰謀によって、伸一は自由に会合に出られない状況が続いていた。
「会長を辞めるのだから会合に出席して指導するのはおかしい。伸一の話や行動を機関誌に報道する必要はない」・・
結局、伸一に関して聖教新聞が伝えることができるのは海外の訪問や要人との会見に限られた。
会内の活動は功労者宅の訪問や個人指導に制限された。
反逆者と悪僧の狙いは、伸一を徹底して排除し学会員と離間させることであった。そうすれば学会を自在に操り、会員を自分たちに隷属させられると考えたのだ」
(大山の章55より)
何という卑劣な連中だろうか!
会員の尊敬と親愛を一身に集める池田名誉会長。
池田先生の栄光の陰で嫉妬の炎を燃え上がらせる宗門の悪僧たち。
その炎に油を注ぎ暗躍する極悪ペテン師の山崎正友。
http://sokafree.exblog.jp/23990362/
先生は会合にも出席できず、さらに新聞報道も制限されていたという。
どんなに言い訳しようと、彼らの行動が一切を物語っているではないか。
まさに「悪鬼入其身」(あっきにゅうごしん)の経文通り。
http://sokamori2.exblog.jp/26089472/
何という醜い連中だろうか!
憎しみ、肥大化する修羅の命、貪りの餓鬼の命・・
会長職を奪い、次に池田先生を会員から切り離し、さらに影響力を奪う。
首謀者らは、学会内に入り込み支配する算段だったのだ!
彼らの心には広宣流布などなかったのだ!
卑しい餓鬼の命でしかなかった!
何が血脈相承云々であろうか。
そんな低俗な命に大聖人の血脈があるはずはない!
嫉妬は、その裏側に隠された欲望から生まれるのです。
宗門は自らを池田会長の上に置きたかった。それが彼らの欲望。
その自らの欲望を邪魔する者をねたみ、抹殺のために暗躍したのです。
これが邪宗門と反逆者の真実の姿です。
小説・新人間革命30巻感想文カテゴリは以下のURLです。
http://sokamori2.exblog.jp/i49
<別館>ブログトップへ