☆muragreen0013さんへ.
聖教新聞の漫画(2017/6/8)を添付します。
muragreen0013さんから次のコメントを頂きました。
sokamori2.exblog.jp/26905903/
以下に、その問いとご回答を申し上げます。
Q1.
>聖教6月1日のアメリカ創価大学の記念講演を読んで、ぜひ感想をお聞きしたいです。アメリカでは、1000万ドルの宝くじがあたっても今の仕事を続けたいと・・(中略)菊川さんは近い将来の目標もたてておられるようでいつか教えていただきたいです。
A1.
聖教新聞に「1000万ドル当たっても現在の仕事を続けたい」という人が沢山いるという内容が語られていました。
1000万ドルは日本円に換算すると、10,000,000×110円=11億円。
そんな大金が当たっても、今の仕事を続けたい・・
これは完璧に幸せな人か、よほどの崇高な志のある人でしょう。
かくいう私は11億円が当たっても、今の仕事を捨てることはしません。
私にとっての職場は「学会員としての実証の場」だからです。
「菊川は定年まで貢献した」ときちんと評価を頂かなければならない。
「最後、あいつはダメになった」・・そんな人生は歩めません。
私は学会員としての看板を背負って生きているのです。
「10億円の宝くじが当たって、あいつは仕事を辞めた」
それは許されるし、「奴はラッキーな男」と周囲は認識するでしょう。
でも、私は10億円が当たっても、今の仕事を続けるし、定年後の仕事も遂行します。(そもそも、宝くじを買いませんから当たりません)
60歳定年、そこから私は63歳まで別の仕事をします。
63歳以降も65歳まで継続するかも知れません。
それ以降は、岡山の母の親孝行を主体にします。
65歳までに身につける技術は、1.掃除・洗濯・アイロン、2.料理、3.介護技術、4.大工技術で、加えて、5.健康を維持・強化をします。
やがて私は年の内数ヵ月を田舎で過ごし、目一杯の親孝行をするのです。
実は、母は、仕送りをしても貯金するだけで使いません。
「もったいない」と言って貧乏暮しをするのです。
家のリフォームもやらない。「これでいい」と言って変えない。
おカネを出して生活環境を整えればいいのではありません。
そうすると、「いらん、これでいい」となる。
ですから、私が田舎に滞在し、コツコツ自分の手で家の修繕を行ない、料理を作り、家のことを私自身が行うならば、母は受け入れてくれるでしょう。もし、わが家のリフォームが完成したら、私はご近所さんの家のリフォームやゴミの処理もしたい。
過去に、私がしていただいたからです。
sokanomori.exblog.jp/17563722/
大切なことは「一緒にいる」ということ。
でも、ブラブラしていてはダメ。仕事をする。そして家事をこなす。
ふすまや壁紙が綺麗になり、網戸が修理され、1つ1つが時間をかけて向上していく・・そのプロセスこそ、母は喜ぶことでしょう。
このことに加え、年に2回ほど旅行もしたい。
旅先で記念写真を飾る。思い出を一杯作る。
春には梅や桜を見ます。夏には避暑地に行きます。
もし母が体を悪くしたら、福祉サービスも使いつつ、私もケアーする。
髪も私が染めてあげる。爪も私が整えます。
車椅子になったら、車椅子で散歩もします。
私の夢はそういうことです。
母が死んだら見事な葬儀を果たし、やがて広島にある永代供養の墓地に、父も母も、祖母も祖父も、その他の先祖も移します。
sokanomori.exblog.jp/11796906/
最後、田舎の家は解体して、更地にします。
一切を終えたら、親戚、同志、友人に挨拶をして故郷を出ます。
以上のことは、絶対に果たしたい夢なのです。
母と田舎の学会同志に、必ず恩返しをするつもりです。
上記の夢を実現するための準備はすでに進行中です。
以下のURLにその内容を記しています。
sokafree.exblog.jp/i58/
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