☆何事も方程式は同じ.
雄飛12に著名な数学者の話が記されました。
池田名誉会長が中国を訪れた際の質疑で語られたもの。
数学者の言葉を以下に示し、所感を述べます。
「何事も浅いから深いへ、小から大へ、易しいものから難しいものへという過程があります。無理をさせずに、その一つ一つの段階を丹念に教え、習得していくことで(数学の理解が)可能になります。
学ぶ者としては、着実に学習していくことが大事です。
そして自分の最高の目標を目指して歩み続けていくことです。
しかし、そこに到達するまでには“とうてい出来ない”と思うこともあるでしょう。まさに、この時が勝負なのです。
我慢し、忍耐強く、ある程度まで歩みを運んでいくと開けてくるものなんです。それは悟るということに通じるかもしれません」
この数学者の話、万事に通じる話と思いました。
スポーツも仕事も、何もかもが「浅いから深いへ」「小から大へ」「易しいから難しいへ」成長するものだからです。
その継続こそが、偉大な何かを為すプロセスなのでしょう。
私の仕事もそうしてチカラを身に付けてきましたし、ひらがな御書が今、200編を越え、いつの日か300編の収録を果たすであろう未来もまた、同じであろうと思います。
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さあ、最高の仕事へ、最高の人生へ、歩みたいと思います。
益々、ガンバリマス。どうか皆さまも!
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