☆必死で働けば稼げる.
私は結論的な内容を前回書きました。
sokamori2.exblog.jp/27120748/
すなわち、現状の収入の2倍程度なら稼げる。
夫婦で力を合わせるなら可能なのです。
主体者として行動するなら可能であると申し上げるものです。
しかし、他力ではおそらく、不可能ではないにせよムズカシイ。
働かないで儲けるとするなら株取引でしょう。
資金として最低100万円、できれば200万円の資金が必要でしょう。
勉強し、口座を設け、売り買いの技術を習得する。
これなら家に居ながらにして指先で儲けることができます。
しかし、よほどの決意と努力が必要です。
少なくとも、日本経済新聞を熟読し、ニュースをしっかり監視し、さらに世の中の動向を見抜く能力が必要ですね。
何となく、売り買いをするのなら、絶対に儲かることはないでしょう。
200万円は、あっという間に半減することでしょう。
やはり、実際には働いて稼ぐしかないと私は思うのです。
私は給与が短期間に2倍になった体験があります。
27歳の時、私の給与は額面で20万円でした。
100万遍のお題目をあげて、転職したら給与が30万円になりました。
翌年には係長となり35万円、その2年後は課長で40万円、その2年後が次長で45万円、その3年後には部長になって50万円の給与になりました。
賞与も頂きましたから、生活に困ることはなくなりました。
月々の小遣いは変わりません。
4~5万円がずっと続くのです。
そもそも、食事などで1日1500円は使います。
月3万5000円前後はどうしても消えるのです。
他にも何か買うのでトータル4~5万円は使います。
これは給料が30万円でも50万円でも変わりません。
30歳の私も、40歳の私も、50歳の小遣いは何も変わらない。
給与が上がろうと下がろうと、私自身の生活は何も変わりません。
今は奥さんが弁当を作ってくれるから自分の食費は減りましたが、人におごったりするから、やっぱり4~5万円を使います。
私は基本的に贅沢をしません。
むしろ私は贅沢したくないのです。
さて、この給与、何となく出社して何となく稼いだのではありません。
定時に出社して、定時に会社を終わる、休日はしっかり取る・・
そんな気楽な稼業の生活ではありません。
日々、戦場にいるような気持ちで「必死で働いた」のです。
頑張って、頑張って、頑張り抜きました。
私の稼ぎの方法は、ただそれだけです。
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