☆代替え業者なく混乱.
読売新聞(9月13日)の記事写真を添付します。写真解説「まずい給食 今週かぎり、と題された新聞記事の写真です」
「味が薄い」「冷たい」「まずい」などの理由で多くの子供たちが給食を残す問題がニュースになっていたが、その製造業者が納入を停止した。
これは学校が断ったのではない。業者が納入を断ったのだという。
業者だって言いたいことはあるだろう。
けれど、業者はコメントせず、沈黙を守っているという。
困るのは弁当を持参できない家の子供である。
代替え業者はなく、今後、どうするのだろうか。
本当に業者が問題なのか、と思ってしまう。
思うに、本当に給食はまずかったのかということ。
子供が贅沢なっているという可能性はないのか。
私は給食を食べて、まずかったという記憶はない。
多くは美味しかった。給食は楽しみだった。
今の時代の食べものは、もっと美味しくないか。
今回、大人が試食し、その味を確かめたりしなかったのか。
業者ばかりの問題ではないのでは?と思ってしまう。
新聞は次のような報道をしている。
「(中学)1年の男子生徒は、「おかずは冷たくてまずいので、いつもご飯しかたべていなかった」と冷ややかに話した」・・
この発言者は果たして正常なのだろうか?
あらゆるおかずがまずい訳はないだろう。
どうも解せない。オカシイ。理解できない。
なんでもかんでも業者の問題にするのはいかがなものか。
髪の毛やビニールなどの異物混入が、全部、業者の加工場内で起こっているのか。いたずらということはないのか。
マスコミは報道するなら裏を取るべきではないか。
<別館>ブログトップへ