☆バランスが大事です.モテるからと言って、プレイボーイになってはいけない。
モテるという能力を健全に使わないと不幸の因子になるからです。
例えば身体能力が高いということをケンカに使ったら・・
それは暴力となり、事件になることでしょう。
身体能力を健全に使う、価値的に使うことが求められる。
逆に、モテることが他者に脅威を与えチャンスを失うことがあります。
芸能界ではイケメンは有利でも、会社の出世競争に有利かというと、そうではないのです。
就職面接を女性にさせると、美人が選ばれにくいそうです。
面接担当者の外見より悪い人を選ぶというのです。
美人を選ぶと、先輩女子社員自身が見劣りし損するから、だそうです。
男性も同じで、外見や能力過多で昇進にマイナスに働くことがあります。
異性にモテても、相手によっては認めてもらえない・・
そんなことが本当にあるのです。
こういう場合、モテない人が得をするのです。
また、能力の低い人が得をするということがあります。
能ある鷹は爪を隠す、と言われますね。
力は最大限出せばいい訳ではありません。
素朴さ、無垢さ、謙虚さの魅力というものもあります。
プレイボーイは格好いいけれど、それだけではだめ。
人生はそんな単純なものではありません。
能力があるからピンチにも遭遇すると言えるのです。
能力を適正に発揮できるかが問われます。
それが人生です。
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