創価の森の小さな家<別館>
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☆ハマスの怨念は自らを滅ぼす?イスラエルはガザ地区の破壊をやめないかも知れない。
イスラエルは「ハマス撲滅」を目指している。
世界を敵に回しても撲滅するつもりだろう。
ハマスとは、ガザ地区を実効支配する武装組織。
イスラエルの破壊と、その後のイスラム国家の樹立を、
公言し目標に掲げている組織である。
ガザ地区は、全長41キロ、幅10キロで、
東京23区の面積の6割ほどである。
その閉所に230万人が暮らしていて、
世界で最も人口密度が高い地域と言われる。
イスラエルの国家樹立で土地を奪われ、
その後も繰り返される戦争で
彼らの土地は狭められた。
その復讐心からハマスは生まれた。
ハマスはイスラエルを殲滅することを悲願としているから、
イスラエルとしてはまったく容認できない。
このほど数千発のロケット弾を発射され、
200人を越える人質獲られたことで、
イスラエルはハマス掃討作戦に出た。
なぜハマスは、こんなことをしたのだろう。
明らかにやり過ぎである。
勝ち目のない戦争をすれば
大損害を受けるに決まっている。
感情にかまけ、妄想を抱かせた原因は何か。
過剰に抱えた武器ではないか。
ロシアのウクライナ侵攻も、プーチンの
ゆがんだ思想から生まれたものだ。
ただしロシアは、勝てる見込みがあって
戦争を始めたのである。
そのロシアの戦争すら泥沼である。
ましてハマスに勝ち目はない。
一方、イスラエルの反撃を「やりすぎ」との意見があるが、
イスラエルにしてみれば存亡をかけての
行動であるから止まらないだろう。
「ここで引いたら、再びハマスは同じ事を繰り返す。
否、もっと恐ろしい犯罪を犯すだろう。
だからハマスの拠点を全て破壊し、
ハマスの構成員全員を処刑する」・・
その決意が見える展開になっている。
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☆ロシア系住民の思いは?長くウクライナ戦争を記事していませんでしたが、
戦争が完全な膠着状態になっていて、
双方が「我慢比べ」の様相となり、
現状の記録として記事にいたします。
きのう、クリミアで100年に一度の冬の嵐が発生し、
軍施設だけでなく、数十万人の民間人が被災、
非難したとの報道がなされました。
→youtube.com/watch?v=ma4zX-JOsCc→youtube.com/watch?v=BDQhWjIPYzEロシアが強奪したクリミア半島には、愛国心に
歓喜したロシア系住民が暮らしていた。
しかし、ウクライナ権の攻撃で軍施設が
破壊され不安が高まっていて、
今回の猛烈な嵐に見舞われたのです。
ロシア・プーチンの野望から始められた軍事作戦が、
ウクライナから手痛い反撃にあって
膨大な損害を被り、されど撤退は
独裁者プーチンの命に係わることから、
多大なる犠牲を顧みず一歩も引かないという
泥沼の戦争になっているのでしょう。
クリミア半島の嵐に見舞われた住民は、
半島の外に出ることは困難で、
停電した真冬の中で、恐ろしい
寒波に打ち震えていることでしょう。
クリミア併合を喜んだロシア系移民は、
この現実の中で、何を思い、
何を考えているのでしょうか。
戦争の影響は、あらゆる営みを劣化させ、
どれほどの苦痛に至らしめたか・・
されど、ロシア本土では楽しいイベントを催し、
偉大なるロシアの宣揚に余念がありません。
そのプロパガンダが有効なのか、
プーチンの支持率は高止まりなのです。
しかも、野党候補は次々に毒殺され、
ライバルのいない状態・・
つまり、苦しんでいるのは前線の兵士と
戦場近隣の住民だけ?です。
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