◇境涯を変えて環境を変える人間革命の宗教。
大事なことは己に勝つこと、己の外道の命に勝つこと。
相手を滅ぼそうと祈ってはいけない。何とか更正させる。救済する。それしかない。
宗教は大別して、内道と外道の2つがある。
内道とは、幸福の道を自らの生命の内奥に求める道である。仏教のことである。
外道とは、仏教以外の諸経をさす。
日蓮大聖人は、特にバラモン教を外道、中国の儒教・道教を外典と呼ばれた。
大聖人は、「一切の外道の経書は皆是れ仏説にして外道の説にあらず」(188頁)と述べられ、外道の教説も内道に入る方便となるとご教授されている。
さて、創価の宗教とは、自らの境涯を変えて環境を変える“人間革命の宗教”である。自らの命を変革するのだ。
その中で人生は劇的に変わる。勝利へと変わる。
オカシイ人がいる。でも、この人も何かを訴えている。
どんな人の存在にも意味がある。
境涯を開くことが大事だ。そうすれば、敵にすらお題目を送ることができる。
この最高の境涯を手に入れなければならない。
大事なことは、自分が変わり、自分が成長し、自分で責任を持つこと。
人生の風景を変えたい人よ。
だから、私たちは今日も祈るのだ。
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