◇親孝行したいときに親がいる幸せ。
年末年始のご報告をいたします。
産み、育ててくれた母への親孝行をすることが私の役目。
年末は買出しが仕事です。家を見渡し、母から話を聞き、不便はないか、不足しているものはないか、困っていることはないかとリサーチします。
隅々まで、目配り、気配りで、耳と目を研ぎ澄まします。
家にある掛け時計5つ、卓上時計3つ。
1年間、時計の針が止まらないように、8つの時計の全ての電池を換えました。
猫のトイレの砂、餌、トイレットペパーなどの生活必需品を買い揃えました。年末年始の食材も買い揃えました。
野菜は畑に収穫へ。万端整えて大晦日が終わるのです。
加えて、母が昨年いただいた「広布之誉賞」の賞状を発見。
「お母ちゃん、よー頑張ったな。スゲー賞をもろうたな‥」
金色の額縁を買って天井近くの壁に飾りました。
池田先生の写真も新しいものに換えました。
小さな変化ですが、母にとっては大きな励みになるでしょうから。
そして墓参りへ。父と祖母、また先祖の眠る墓を磨き、父が好きだった日本酒を器にそそぎ、墓前でお題目を唱えました。夜は、御本尊に1年の終わりを感謝しました。そして2014年に‥
元旦の太陽を仰ぎ見て新年の勤行会へ。
新たなる1年の決意で祈りました。世界広布の歌を高らかに歌いました。
この営みが、いつもの新年のリズム。清々しい元旦のスタートです。
妻の妹夫婦から、御節料理の詰め合わせが送られていました。
元旦はお雑煮とこの御節料理。母を囲んで、私と妻と‥
正月の日中はゆっくり、のんびり。夜は早めにお風呂につかり、美味しいお酒をいただきながら、母とおしゃべりをしました。
母の笑顔が嬉しい2014年の元旦でした。
過去の年末年始の記事を以下に添付します。
(アンダーラインをクリックしてご覧ください)
◆2009年の帰郷 ◆2011年の帰郷 ◆昨年の年賀状
◆4年前の年賀状 ◆正月の餅 ◆昨年の年末年始
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