☆国から考えるか、人から考えるか。
先日、麻生太郎さんが「子供を産まないのが問題」と、またまたやってしました。
私はこの麻生さんを個人的に好きである。
人間、少々、オカシイぐらいが面白いもので、以前、「渦中」を「うずなか」と読んでしまったことが大いに話題になったことがある。
当時、うずなかと読んだことをマスコミや野党が騒いだが、実につまらぬ批判で、少々、腹立たしくなった。
そのようなことは、私とて同じで、読めない漢字は沢山ある。しかし、本人の油断もあろう。出された原稿を棒読みしているからだ!との批判もあろう。
しかし、多少のミスを声高々に騒ぐというのは大人げないと私は感じる。
今回の発言について、本人は次のように釈明している。
「そうじゃない、趣旨は産みたくても産めずなんです」‥
何とも苦しい答弁である。「産まないのが問題」と「産みたくても産めない」はあまりに違うだろう。
「ちゃんとしてくださいよ、麻生さん!」と今回は言いたい。
さて、本日の日経新聞に、自民党と公明党の見解が集団的自衛権において食い違っているとの報道があった。公明党は、集団的自衛権を日本周辺に限定しているのに対し、自民党は、中東の機雷除去を組み込みたいとのこと。
すでに、公明党の働きで、いくつもの制御装置が組み込まれた集団的自衛権である。いまさら、中東出動はない。
もし、出動するとして、戦争状態の中はありえない。
このように同じ与党と言えども、公明党と自民党は一緒ではない。
違いはどこから来るのか。それは、自民党は国から考える傾向が強く、公明党は国民主軸に国を考えるからである。
それは、麻生さんの発言を見れば明らかである。
あのような発言は公明党議員はしない。
「国があるから国民がある」‥これは事実である。
けれど、富国を追求するがあまり、国民を犠牲にしてしまう愚行は避けねばならない。だからこそ、国も民衆も考え、行動できるバランス感覚が求められるのだ。
バランスが優れた政党こそ、公明党である。
低減税率の導入への動きは、その公明党の性質をよく示している。
今回の選挙は、統計的に自民党の圧勝との報道がされている。
けれど、公明党はどうか。残り4日、激しい闘いが続く。
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