外部の友人、何人作れますか?
あなたには何人、友人がいるだろうか?
「10人いる」と答えた人は、このシリーズを読む必要はありません。
10人の友人がいるということは、100人だって友人を作ることができる。
でも、100人も友人を作ったら、多過ぎてくたびれますね。(笑い)
10人の友人 を作りましょう!
これ、学会員ならどこかで聞いたことがあるでしょう。
友人を作っていくこと、それは広宣流布に通じます。
広宣流布を具体的に進めるには、友人を持つことがスタートになります。
私の問いかけに「いない」、もしくは「少ない」と答えた人‥
その人に、この「10人の友人づくり」シリーズを贈りたい。
すでに10人の友がいる人なら一緒に語りましょう、友人づくりのこと。
かくいう私は友人は多い方ではなかった。
おいそれと仲良くなれるものでもなかったですし。
小中高と友人はいた。でも沢山いたわけではありません。
磁石と磁石が引き寄せられるように、何故か仲良くなりますよね。
それが友人ですね。基本は、一緒にいて楽しいことでしょう。
でも、ずっと一緒にはいられない。学校を卒業するとバラバラになる。
そして、時間の経過と共に疎遠になりますね。
その中に、変わらぬ友情が続く人たちがいます。
これが本当の友人です。でも、それはまれなこと。
沢山の人々 と55年の人生で巡り会いました。
その中でも親しい友人は限られます。
限られた親密な友人とは何でしょうか。
それは、お互いが「ありのまま」で、一緒にいるだけで楽しいというもので、美しい思い出がいくつもあるし、まるで兄弟のような存在です。
故郷の友は、高校生時代までの友であり、その関係は続いていても、親密なものではありません。どこかよそよそしさ、遠慮が生まれる。
長く会わないと、個々別々の成長を遂げていて、しっくりこない。
親友ではなくなる。親友とは「本音」が言える関係ですしね。
結論から言えば、本当の親友とは「同志」ということになります。
そうです。本当の友人とは同志です。同志以外にない。
その同志とは学会員ですが、趣味やボランティアの中にも生まれます。
1つの共通した「やらなければならないこと」があり、そこで結ばれた関係の中に友情が育つのです。
親友 とは何でしょうか。
辞書によると、「互いに信頼し合っている友達。きわめて仲のよい友達」とあります。「互いに心を許し合っている友」とも。
友情とは「友達の間の親愛の情」との意味です。
このように考えると、友人とは「相思相愛」の関係ですね。
「友の憂いに我は泣き、我が喜びに君は舞う」という関係。
基本的に友人とは同性間のことをいいますが、異性にも友情は作れます。
「信頼し合い、心を許し合う親愛なる関係‥」
その友人を、もし10人持つことができたら‥
幸福ですよね。素晴らしい人生と言える。^^
さて、このシリーズで目標とする「「10人の友人づくり」とは、内部でなく外部ということで語りたいと思います。
私なりの体験もありますから、何かしら、ご参考にしていただけることはあろうかと存じます。
では、シリーズをスタートいたします。
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