☆真言宗の謗法による夫の死、離婚についての質問.
Q.
母は真言宗の父と結婚、若くして夫(私の父)と死別、私は夫と離婚。
母も私も真言宗の謗法が原因で別れがあったのでしょうか?
祈り方として真言宗の謗法をお詫びする題目をあげるべきでしょうか?
(この表記は、簡略化させています)
A.
17:52の非公開さま、「こうです」と明瞭に申し上げることはできませんが、あくまで、私の個人見解を申し述べます。
念仏は無間地獄、真言は亡国で柱が倒れる。
これは大聖人がおっしゃったことですから間違いないことです。
しかし、「真言宗だから=柱が倒れる」はまだしも、「真言宗だから=離婚を言われた」という受け止め方は極端ではないでしょうか。
そもそも、宗派に関係なく、今の日本は離婚率がとても高い。
二組結婚すれば、一組は離婚するという時代です。
宗教云々が影響し、それで離婚するということはないと思います。
宗教が何だろうと人は結婚するし、離婚もします。
学会員だって浮気をする人はいるし、夫婦喧嘩もします。
学会員だから大丈夫という考えは間違っています。
事実、私は学会員同士で離婚しました。
その体験は、→
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私も離婚を言い渡されました。辛かったです。
でも、それは自分自身の宿業であり、実力不足でした。
良い形の中だから大丈夫というのは、星占いのような考えです。
そのような考えは鳥居をくぐったから悪いことが起きた、というようなもの。鳥居をくぐったくらいで不幸になるなんてあり得ないのです。
そこには悪魔はいません。その程度で不幸になることはありません。
有害な悪魔のようなものが攻めてくる・・
その考えは捨てた方がいいと個人的に思います。
大事なことはあなた様が夫に愛される素敵な人になる事です。
捨てられないあなたになることです。
もう一度結婚して、次は幸せになりたい。
そのように素直に祈ることだと思います。
私はそうしました。
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