☆師子になって頂きたい.
本館の百万遍唱題記事にご質問がありました。
その記事は、→
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御返事が遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。
田舎の母親が入院のため回答に1週間以上経過してしまいました。
以下にあなた様の問いかけの一部を示し、ご回答をいたします。
Q. 元の彼女が結婚することになりました。
私は地の底に打ち付けられたようなショックを受けました。
死ぬほど好きだった彼女。彼女と御本尊様を信じ抜いていた分、裏切られたと感じる思いと絶望感が私の心を覆い尽くしました。
今はどうしたらよいかわかりません。
彼女以上に他の人を愛せる自信が、全くありません。
何のために頑張ってきたのか。
200万遍を超える唱題はどこにいったのか。
これだけ祈っても、真逆なってしまうのか。
そんな思いが心に駆け巡り、今まで必ず読んでいた聖教新聞も、先生のご指導も、まったく入らなくなってしまいました。
もう幸せになれる気がしません。彼女以上にもうだれも愛せない。一生涯分の愛情を、彼女に注ぎ込んでしまった。周りはどんどん結婚していき幸せそうなに、なぜ自分だけといった情けない思いばかりです。
過去も本当辛かったですが、今、毎日朝目が覚めると絶望に打ちひしがれ、死にたくなってしまいます。
人生で1番愛せる人と結婚し、共に死ぬまで広宣流布のために一緒に戦いたい。世界一愛する奥さんと笑顔あふれる家庭を築きたい。ただそれだけです。けれど、その祈りももう叶える自信がありません。
今は耐えるしかないのでしょうか?
A. 私は27歳の時、奥さんに捨てられました。
あの話は骨子のみを書いているので、詳細な内容は伝えられないものですが、あなたに良く似た心情になったことは同じです。
ただ、私は百万遍で終止符を自ら打ちました。
そして前だけを見て歩み始めました。
その別れから3年後、私は新しい人と巡り合い結婚しました。
以下に同様の経験をした先輩としてアドバイスいたします。
(あなた様のお名前、二百万遍さんとお呼びしますね)
まず、あなたが悟らなければならないことがあるのです。
それは「裏切られた」のではないということ。
厳しい言い方になりますが、あなたには「魅力」や「実力」がなかったということです。結果、捨てられたのです。
言葉は悪いのですが、27歳の私がそうだったのと同じです。
あなたは、その人に選ばれなかった。再婚相手の魅力が勝った。
大事なことは、あなた様が力ある、魅力のある男になることなのです。
それ以外にない。今は苦しいでしょうけれど、仕事に打ち込み、逞しく、立派な、誰からも愛されるあなた様になって頂きたいのです。御本尊には「私に相応しい人に巡り合わせてください」と祈ることです。
もう一つ学ばなければならないのは、「学会員だから」という考えを捨てることです。
学会員だから良い人、学会員でないから悪い人、そういうことはありません。学会員にも悪い人はいるし、外部にも良い人はいます。
信心とはその集団に属する、属さないでなく、自分と御本尊、自分と善友の中にあるものです。
あなたの一途な思いや純粋な心は分からなくはありませんが、その純愛が相手の重荷になるということもあります。
愛したから幸せになるとは限らないのです。
伴侶に幸せにしてもらうのではなく、伴侶を幸せにするという決意でお付き合いすることが正解だと思います。
もし、相手が自分を嫌い、離れたい、別れたいというなら、どうぞと、執着せず、自由にさせるぐらいの境涯になっていただきたい。
世の中は、浮気も沢山あるし、好いた惚れたの末に憎悪することもある。嫉妬や憎悪が渦巻く世界です。
世は濁悪です。四苦八苦の世界なんです。その勉強を27歳のときにした私は、お陰様で境涯を高めることができました。
>これだけ祈っても、真逆なってしまうのか。
今のあなた様にとっては真逆でも、後で分かりますよ。
正解だったと。あの時、苦しんで本当に良かったと。
妙法なんです。唱えたお題目は無駄にはなりません。
悪からんは一定です。あなたは200万遍以上唱えたんです。
私の2倍以上唱えたあなたは、私の2倍幸せになれます。
ただ心得なければならないのは、相手が悪いわけではないということ。
あなたの宿業であり、あなたの実力ということですからね。
彼女だって、これから何があるかは分からない。
>1番愛せる人と結婚し、共に死ぬまで広宣流布のために一緒に戦いたい。世界一愛する奥さんと笑顔あふれる家庭を築きたい。
八風に犯されない自分を作ることです。
師子は伴侶を求めず、です。
男らしく、あなたを捨てた女など忘れましょう。
もう一度、地に足付けて歩むことです。
男は仕事ですよ。仕事のできる立派な男になれば、あなたを好いてくれる素晴らしい女性が必ず現われます。
気晴らしに美味しいものを食べ、楽しいこともしてください。
そして、前だけを見て再出発していただきたいです。
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