☆いつ結果があふれ出るのか.
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Q3. 「中身が見えない一升瓶」の話がありましたが、いつになるとあふれ出るのか。菊川さんもそんな時ありましたか?
その時はどのように気持ちを持ち直されましたか?
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A3. 27歳の時は100万遍の功徳が現われたのは、唱え始めて7ヵ月後(仕事)、そして3年後(再婚)です。40歳の窓際族は、唱え始めて3年かかりました。今から振り返れば、たったの3年程度でしかない。
けれど、当時は出口が見えないし、もの凄く長く感じました。
まるで10年も20年も続いているような感じでした。
窓際のとき、100万遍をやっても、状況はまったく変わらず、危機感はさらに大きくなっていましたから、200万遍をスタートしつつ「まだかよ」と落ち込みました。長く感じましたよ。
苦しいから御書を読み、先生の指導を読みあさりました。
それが200万遍に到達しても事態は好転しなかった。
けれど、その時には満々たる生命力になっていて、「そうか、まだか。じゃあ300万編に行こう!」と決意するまでになっていました。
ある意味、開き直っていましたしね。覚悟をしていたというか。
何より、御書を三度読めるという幸せ噛みしめていました。
もう、楽しくて、楽しくてならなかったのです。
唱題と御書と、小説人間革命と聖教新聞が私の心を支えてくれました。
それで、あの「一生成仏抄」の気付きですね。
その気付きは、→
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命が変わったんです。大歓喜の命に変わった。
どうにも、それ以上の表現ができないのですが、必死で御書を読み、必死でお題目を唱えて、まるで落雷にでも打たれたように劇的に命が変わったのです。これが、一升瓶が溢れた瞬間でなかったか、と思います。命が変わって、数か月後に窓際族が終わりました。
あっけなかったですよ。気付けばトンネルを出ていました。
とにかく祈って学んで、学んで祈っての繰り返し。
とことんやりました。1日1時間~2時間、ときに3時間と祈って、でも祈れない日は30分ほどで、でも、私的にはMAXやりました。
結果がどのように出るのか、いつ出るのかは分かりません。
でも日蓮大聖人の御生涯の苦難に比べれば全然楽ですしね。
本当に御書に勇気付けられたんです。そして感動した。
法華経28品も読みました。法華経を知り、さらに歓喜しました。
仏法が学べて、祈れて・・もう、それだけだけ幸せでした。
そんな風になったんです。
非公開さん、あなたの人生をかけた大勝負なのでしょう。
この信心がおとぎ話なのか、本物かを知る時期になったのです。
そして絶対に負けられない。不幸を続けることはできないですもの。
勝利の方程式は、小説・人間革命と御書に書かれています。
次に体験を作り、周囲にその歓喜を伝えるのはあなたです。
どうか、大確信で祈り抜いてください。
ガンバレ、非公開さん!^^
ブログに記事にしていませんが7年悩み続け解決した体験もあります。
本当に長く苦しかったのですが、得たものも大きいのです。
どれも貴重な鍛えとなり、最高の想い出となりました。
以上で回答とさせていただきます。
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