☆広布の心が人生を価値に変える.
私の人生の歩みは、今のところ大丈夫です。
なぜなら、私の心の中に広宣流布があるから。
この利他の心がある限り、生活は清く、正しく、美しくなる。
個人的に大きな欲がないんですね、私。
例えば、一番になりたいとか、皆に勝ちたいとか、お金持ちになりたいとか、有名人になりたいとか、そういう気持ちがない。
ですから、単なる私では、何事も平均点レベルで良いとしかならない。
欲張らないし、むしろ、平穏無事であれば十分。
でもガンバル。学会員という看板を背負っているから負けられないし、実証を示すという部分で努力するからです。
身だしなみもしっかりするし、生活もきちんとしようとする。
仕事だって実証を示そうとするから頑張る。
学会員であるからこそ、チカラが涌くのです。
もし、学会員でなかったら、こんなに頑張らない。
ものすごいグウタラ人間に甘んじるのではなかろうか。
池田先生の存在大きいのです。子供のころから。
母がいつも「この先生は偉大な人だ」と繰り返し言う。
いつしか先生が模範となり、憧れとなり、誇りになっていった。
先生がいるから、万分の一でもしっかりした自分にしたいと思った。
辛い時も悲しい時も、先生を思えば勇気が涌く。
それがどれだけスゴイことか。
人は縁に触れて右往左往するし、迷うし、不安にもなる。
今、本当になくなりました。そういう漠然とした不安感。
あるのは夢と希望、突破しようとする強固な心。
近頃思うこと、成仏とは広宣流布の心のことではないのかと。
その人、あの人が、あらゆる立場で広宣流布を果たしていく。
どんな状況であろうと、どんな性格であろうと、能力の有無、男女、人種の区別なく広宣流布はできるし、その人にしかできない使命がある。
そのことがしみじみ感じられる今日この頃です。
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