☆学会員だから逃げない.
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誰も傷つけていない奴がみんなから叩かれ、多くを傷つける奴がチヤホヤされる。まだそんな世界に生きてるの?」
前回、この問いかけに私の思いを述べました。
裏切りや批判、嫉妬やデマ、ドロボー、差別、えこひいき、意地悪も社会的抹殺もある“恐ろしく、オゾマシイ”世界があります。
あなた様が、この世がそうでないと認識しているなら、それは幸せなことですけれど、生涯、無傷で渡りきれる確率は宝くじで3億円が当たるほどの稀有な確率と申し上げたいと思います。
誰もが多かれ少なかれ、オゾマシイ出来事に遭遇する。
そのとき、死ぬほど苦労する・・
成宮寛貴さんは嫌気がさしての引退のようです。
まだ若いんだし、ここは踏ん張ってもらいたかった。
建設は死闘で破壊は一瞬。壊したら、その後は大変です。
逃げるにしても、ダメージが少ない逃げ方をしないとですね。
かくいう私も、それはそれは何度も辞表を叩きつけて辞めたいと思いました。まあ、でも辞められないのです。家も家族も人生もあるから。
忍耐、忍耐、また忍耐で、青息吐息。でも完歩するしかない。
これが人生というものです。
私は残り3年で定年になります。延長はしません。
あと3年が限界です。苦しいことが沢山ある。重い荷は降ろしたい。
荷を軽くすれば給与も軽くなる。でも、60歳で降ろします。
そこからは荷物を小さくしてまた歩きます。
定年前には逃げられません。正直、「まだ3年もあるのか・・」の気持ち。
3年は遠く、恐ろしい道です。なぜ恐ろしいか。
最後まで歩いて「菊川はそこそこ立派だった」と評価されたいから。
年々歳々、全部勝負なんです。学会員という看板を背負っていますから。
最後にこけて負けたら、結局負けです。だから怖い。
負けられるものですか。学会員だもの。
濁悪の嫌な世の中を、清く正しく生きるのは大変ですよ。
悪事を働き薄汚れれば金儲けもできる。でも、それは私には許されない。
池田先生の弟子です。濁悪の世から逃げることはできません。
「60歳以降は清らかに生きられるのか」ですって?
今は語りません。やがて森通信の「夢修行」に語ることでしょう。
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