☆廃墟になったISの首都.
琉球新報に掲載された廃墟の都市の写真を添付します。
写真解説「標題に“市民・静かに暮らしたい”と記された琉球新報(7月11日)の紙面です.。銃弾で穴だらけのクルマと破壊尽くされたビルです」
われら「邪悪の徒には栄えなし」と歌う。
イスラムの邪悪は歌のごとく栄えなく壊滅したようだ。
ISは宗教という名を語り、略奪、没収品の横流し、罰金、税金、原油密売など、あらゆる犯罪行為で資金を得ていた山賊集団である。
男子は兵士にさせられ、女子は奴隷にさせられた。
中心人物のバグダティ指導者は死亡しているようだ。
今後、資金源も組織もなく、もはやISの復活はないだろう。
否、このような悪魔的な犯罪集団を復活させてはならない。
今後、イスラム国とは何であったかを、中東で歴史に鮮烈に明らかにすべきだ。被害者の現実を明らかにすべきだ。
破壊に次ぐ破壊で、町には水も電気もない。
ISの栄えるところ、すなわち焦土と化す。
邪悪によって排除されし者も、邪悪に支配されし者も、皆、地獄である。
彼らの夢の帝国が作ったのは廃墟の町のみである。
善なる人々に幸福あれ!と心から願う。
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