☆具体的に祈り行動する.
非公開さんが、以下の記事に対してアドバイスをくださいました。
sokamori2.exblog.jp/27118174/
以下に、そのアドバイスの内容の一部を添付し、書簡を述べます。
お金の話ですが、河合師範のページで、「セールスマンの譬え」は以前拝見して、
なるほどと関心して心に刻んでいます。
また、以前、幹部の方から「ご本尊様は我々法華経の行者を困らせる事は絶対に致しません。その方の境涯に見合わない物(お金)を持てば持て余してしまい、かえってその方が困ることになります。
持ちなれないお金が手に入れば、怠け者になったり不摂生をして、最終的にはその方が困る結末になります」
「まず自身の境涯を高める。そのためには何をするか?」
と言うご指導を頂きました。
また、学会本部で接遇センターへ訪問した時に、当時時間貧乏であった私が時間の作り方をご指導頂いた時に次のような指導を頂きました。
「今自分に必要な物、無い物をご供養するんです」
「時間が無い方でしたら自分の時間をご供養するんです。
一生懸命学会活動をさせていただくのです」
「お金が無い、必要だと言うのであれば、どうか広宣流布のお役に立ててくださいとご供養するんです」
私は人のせい、環境のせいと言い訳をしない様にして居ります。
全ては原因が有っての結果ですから。
(以上、非公開さんコメントより)
「河合師範の譬」を記した記事を以下に示します。
sokafree.exblog.jp/22302359/
過去記事のセールスマンの譬を以下に添付します。
信心を義務でやったり、やらされたり、唱題のための唱題だったり‥
それは惰性です。
百万遍をあげて 落ち込む婦人部が沢山います。
頑張って悪くなる人がいる。そういう人は惰性の信心だったり、愚痴によって、全てを失っている人たちです。
相手ではありません。皆、未熟なんだから、欠点があるのは当然です。
その人の欠点が 直りますようにと 祈ることです。
この信心は妙法です。決意して祈れば 必ずできる。
具体的に、いつまでに、こうなりたいと祈って行動することです。
人を怨んではいけない。皆を幸せにすることが信心なのですから。
クルマの販売で、3台売りたいと祈った。
すると 3台売れた。しかし、利益がない。
そこで、利益も取って3台売りたいと祈ったら、利益を乗せて売れるようになった。
これは現証(げんしょう)です。
ともかく、自分自身が変わらないと駄目なんです。
自分が変わった分だけ周りが変われるのですから。
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