☆能力不足は不幸ではない.いくつか、能力のある人、稼ぎのある人の不幸を語りました。
能力があっても、お金があっても、不幸は亡くならない。
では、能力のない人は幸福なのでしょうか。
答えはNOです。能力がないことは苦しいことです。
能力がないと、やっぱり馬鹿にされるし、叱られる。
それは面白くないですね。
私は小学校時代、サッカーの試合に一度だけ選手として試合に出ました。
体の弱かった私は、練習もさほどできていません。
お情けで出場した試合でした。
「自在にボールを操り、鋭くゴールポストにシュート。
ボールは、ゴールキーパーの防御を抜ける。
コールネットに矢のように突き刺さるボールに歓声が沸く。
同級生の女の子にモテモテになる・・」
そんなことにはまったくなりません。(笑い)
まず、シュートなど一度もしたことがありません。
守備位置はフルバック。前線でプレーはできません。
華やかなファードに当たるスポットライト。
そこに、能力のない私はおりません。
しかし、能力がなければ能力がないなりの仕事もあります。
監督は私に、相手チームのエースに「マークしろ」と命じました。
センターファードの最も能力のある選手に、ぴったりと寄り添い、邪魔をするのです。試合中、ずっとです。
なかなか成功しないのですが、効果はありました。
試合後、そのエースが「やりにくかった」と言っていました。
「へえ、こんな僕でも役に立ったんだ」と思ったものです。
能力がないなら、ないなりの仕事があるものです。
次の記事は、→
ここをクリック!<別館>ブログトップへ