☆決意一つで変われる.
youtube「SGI Song- VOW」を以下に添付します
私の「学会復帰」は信心の歓喜に裏付けられた「決意」でした。
「もう一度学会員になろう!」という誓願でした。
人生も信心も心一つ、決意一つで変わる。
8歳の竜女が即身成仏したのは広宣流布の決意でしたね?
畜生界の8歳の女の子ですよ。その竜女が成仏した。
同じです。10年退転していた私も同じ。
会合に出よう、御書を読もう、百万遍やろう、折伏しよう、Fをとろう、全部、「よしやろう!」との決意からできた。
ただ、その根本は祈りですよ。唱題です。
決めて、祈って、行動したのです。
組織に戻って動き始めると、学会の中にオカシナ言動があることにも気付きます。でも、それは学会に限ったことではありませんね。
会社でも、地域コミュニティーでも同じ。
家族の中だって、ヘンな話ありますね。
大事なことはオカシナ言動にいちいち凹まないことです。
未熟者同士、お互いにレベルが低いのですから。
そんなことで悩むだけ時間の無駄というものです。
許してあげる。大目に見る。大事ですよ。
私たちの師匠は池田先生です。
根本は日蓮大聖人の御書です。
その部分が完璧なんですから問題ない。
あるとき物凄く低次元の座談会がありました。
テレビの調子が悪くSTBが出ない。10分ほどいじって諦めた。
次の企画は3人の発表者の予定が2名は不参加。
それで1人が延々と長話。で、御書講義も悪かったのです。
さらに幹部指導もイマイチで、全部、盛り上がらない。
そこに新しい入会者参加していたんですね・・
最悪の「灰色の座談会」に終わりました。
この座談会に久々参加した学生部が、
「こんな座談会なら二度と出ない!」とふてくされたとか。
まるで法を下げるような座談会でした。
でも、だからといって「二度と出ない」と決別しないことです。
失敗はある。それをフォローするべきです。
決別したら、損をするのは自分ですからね。
オカシイからといって、学会がオカシイ訳ではない。
そのときの地区座がオカシかったに過ぎない。
ここが、信心の分かれ目なんです。
他力ではなく、「自分が盛り上げよう!」と決意することです。
「枯れ木に花を咲かせましょう」と花咲か壮年部になる。
そう決意した時、愚痴は一切なくなるのです。
愚痴は他力です。他力では功徳は出ない。
愚痴は福運を消すというのはそういうことです。
<別館>ブログトップへ