☆地区に根を張って生きる.河合師範の有名な指導がある。
「決めて、祈って、行動する。信心はそれだけ」
その記事を以下に示す。
sokafree.exblog.jp/22302359/退転状態にある人々の復帰も同じです。
まず「復帰する」と決意すること。
1人の信頼できる同志が近隣にいると復帰しやすいですね。
私は近所の地区担(現・白ゆり長)との対話がきっかけでした。
そうしてブロック座談会に参加した。
同時放送にも誘われるがままに参加した。
これが学会復帰の最初のアクションになりました。
幸せになるには学会の信仰を継続するしかありません。
その信仰の継続は、単独では無理がある。
組織に付くことが絶対に必要なんです。
組織に付くには座談会に参加するしかない。
(新聞をとっていなければ新聞をとりましょう)
まず、座談会に参加することです。
最初は見知らぬ人たちの視線が冷たいかもしれない。
でも、リラックスして1時間、ぼんやり様子を見てみましょう。
何か話してほしいと言われても「今日はありません」でいい。
一応、笑顔だけはプレゼントしましょう。
あるいは「久々、座談会に参加しました。できれば次回も参加したいので、日程はぜひ教えてください」とだけ言えばよい。
どう思われているとか、考える必要はないです。
そうして、次も参加する。さらにその次も・・
年に数回、ブロック座談会がありますね。
このブロック座は少数だからプレッシャーは少ないでしょう。
ここでは全員発言が求められる。
そこでありのままを話せばよいい。
「私は長く信心から離れていました。
ですから入信まもない人と同じです。
何もできませんが、座談会に参加しながら学びたい」
それだけでよいのです。
素直に、ありのままを話せばよい。
参加者はその無垢な発言に歓喜し、笑顔になることでしょう。
鳴かず、飛ばずでよいのです。
座談会参加を続けるだけで根が張れる。
学会の中で、それだけで活動家として認識される。
第一、座談会に毎回参加する人ってスゴイですから。
いつしか、地区の人々はあなたを大切に扱うことでしょう。
できれば、勤行し、お題目を1日20分以上して、
座談会に欠かさず参加したらちゃんと功徳出ますよ。
1人の親しい学会員を地元に作ることです。
相談し、面倒をみてくれる先輩をもつことです。
それは年下でもよい。信心のある、やさしい人がいい。
大事なことは地元組織になじむこと。
それができれば、平凡な学会員になれる。
平凡な学会員になれば必ず幸せになれる。
町内会などの活動も同じですね。
最初はお客さんでも、そのうち知り合いが増える。
一緒の共同作業を通じて仲間になれる。
そうすれば面白い。楽しくなる。
方程式は同じです。
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