☆足下を掘れ、そこに泉あり。幸せな人はどこにいるのでしょうか。
世界旅行を楽しめる大金持ちでしょうか。
トップアスリートとなって金メダルを取ることでしょうか。
巨大企業の社長になる、世界が認める芸術家に・・
なれるならいい。でも私たちはなれない。
ならなくていい。私たちは今の場所で幸せになれる。
ある王様が言ったそうです。
「私は王などに生まれるべきではなかった。ジプシーかなにかに生まれて、朝に夕に神に祈りをささげる生活をしたかった」
王様が幸せ、なんてことはありません。
ジプシーが不幸なんてこともない。
私はつくづく、心の底から思うのです。
「学会員として朝に夕に祈る生活」の幸せ。
今、私は日曜日の10時半から1時間、唱題会に参加しています。
唱題を終えてしばしの談話をするのです。
それだけですが、私が一番楽しいひとときなのです。
旅行でもないし、食事でもないし、ただの唱題会が一番楽しいのです。
その会場にはイヌがいて、これがカワイイ!^^
私にすっかり慣れて、寄り添ってくれる。
学会の茶飲み友達がいる。そこに唱題会がある!
そのことが、どれほど幸せか。
薄汚れ、ウソと嫉妬と欺瞞に満ちた世の中で、
学会だけが気高く、美しく、輝かしい世界です。
読者の皆さまの中で、長く眠っている人がいるなら、
復帰を決意してほしいです!
以上で、当シリーズを終了します。
シリーズ「学会復帰への道」カテを以下に示します。
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