☆千年の勝利が決まる.2018年8月6日、小説・新人間革命は脱稿された。
ヒロシマ原爆投下より73年目でした。
そして、小説の終わりの記述は2001年であり、
池田先生が73歳の時がラストシーンになった。
この73歳は、先師・牧口先生が逝去された年齢です。
その物語のラストを73歳締めくくられたことに、
先生の先師の思いを感じました。
2001年の9月11日、あの「同時多発テロ」が発生しました。
先生は、小説の終わりに次のように語られています。
「4機の旅客機がハイジャックされ、そのうちの2機は貿易センタービルに、別の1機は国防省に突っ込むという事件が起こった。
志望者は約3000人、負傷者は6000人を超える事態となった。
アメリカ政府はイスラム過激派の犯行と断定、首謀者らが
潜伏しているとみられるアフガニスタンへの軍事攻撃を開始した。
その後、ヨーロッパなどで自爆テロが頻発していくことになる。
どのような大義を掲げようと、人々の命を奪うテロは、
絶対に許されるものではない。
(中略)2001年11月16日、山本伸一はスピーチした。
私は戸田先生が水滸会の会合の折、言われたことが忘れられない。
「中核の青年がいれば、否、一人の本物の弟子がいれば、
広宣流布は断じてできる」・・
その一人とは誰であったか。
誰が戸田先生の教えの如く、命がけで、
世界にこの仏法を弘めてきたか・・
私は“その一人こそ、自分であった”との
誇りと自負を持っています。
どうか青年部の諸君は、峻厳なる「創価の三代の師弟の魂」を
断じて受け継いでもらいたい。頼んだよ!・・
(中略)山本伸一の眼に「第三の千年」の旭日を浴びて、
澎湃(ほうはい)と世界の大空へ飛翔しゆく、
創価の凛々しき若鷲たちの姿が広がった。
(以上、文末の趣意になります)
これが、小説・新人間革命のラストシーンです。
先生は「創価の三代の師弟の魂を受け継ぐこと」を願われました。
今、私たちは日々「三代会長を広宣流布の永遠の師匠」と祈っています。
私たちの使命とは、この一点にあると言っていい。
私のようにできの悪い弟子であろうと、
この一点を心肝に染めたい。
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