☆日本で危機感強まる.安倍新内閣で、新しい防衛大臣(岩屋大臣)が赴任した。
この防衛大臣のインタビューの回答を以下に示す。
>厳しい安保、予算充実を.
中国は大事な隣国であるが、透明性をいささか欠いたまま、
軍事力の強化を図っている。
中国軍の艦艇は恒常的に尖閣諸島(沖縄県)周辺に展開し、
今年1月には潜水艦が接続水域に進入した。
力を背景に現状変更の試みが続いている。
南シナ海では、人工島を軍事拠点化する現状が続いている。
中国の軍事動向が、地域や国際社会の
安全保障上の強い懸念となっていることは否めない。
警戒監視、情報収集に万全を期したい。
同時に、日中間で相互理解を促進する信頼醸成も図っていく。
(北朝鮮のミサイルの脅威に関する記述は割愛する)
「防衛計画」については、(大幅な防衛力拡充を求めた)
自民党の提言も受け止めて検討を加速させたい。
米国の打撃力(敵基地攻撃能力)に依存している役割分担を
変更しようとは考えていない。
専守防衛を大前提とし、防衛政策を作りたい。
日本を取り巻く安全保障環境は非常に厳しい。
陸海空だけでなく、様々な領域での防衛を考えなければならない。
従来より充実した防衛費をいただきたい。
米軍普天間飛行場の返還を実現しなければならいことは、
政府も沖縄も同じだ。
(辺野古への移転は)必要な法的処置を取る。
(読売新聞2018年10月5日より)
上記内容は、新防衛大臣のインタビュー結果の趣意です。
中国軍の度重なる侵入、圧力により、日本は防衛力強化を考え、
インターネットや宇宙空間など、総合的な防衛力強化を
検討していることが伺える答弁となっていました。
また米軍との同盟関係継続を述べていました。
言葉を選び、冷静にして沈着なコメントですが、
感情的部分では、中国の圧力、国際法違反への憤りがあり、
強い危機感をにじませる回答になっていました。
当分、日本の国防予算は膨張を続けることでしょう。
<別館>ブログトップへ