☆政治経済の外の交流.前編記事のURLを以下に示します。
sokamori2.exblog.jp/28730559/聖教新聞には、連日、171名の訪中団の動向が報道されました。
数々の盛大な歓迎を受けた様子が知らされました。
互いに、50年前の「日中国交正常化提言」を祝し、
これからも協力し合うことを誓い会いました。
すなわち、この創価学会と中国との交流は、要約して言えば
「日中の平和への誓願」ということです。
過去の50年を振り返り、これからも変わらぬ友情を決意し合う・・
そういうセレモニーだった、と読み取れるのです。
新聞報道は周恩来の次の言葉を紹介し結論としていました。
>国交正常化提言で先生が訴え、正常化実現にあたって周総理が「小異を残して大同を求める」姿勢を貫いたように、
日本と中国が隣人である以上、大局観に立ち、平和と互恵(ごけい)の関係を結ぶ以外に選択肢はない。
(聖教新聞2018年10月4日より)
この一文が、創価の決意を書き著したものと感じます。
また、翌日の新聞に山内関西長のコメントがありました。
以下にその内容の主旨となる一文を抜粋します。
>中国人民抗日戦争記念館の視察では、池田先生が“中国は文化大恩の国”と常々言われる通り、恩をあだで返した歴史を真摯に直視し、隣国と平和のために交流を進めていくべきだとの誓いを新たにしました。
>小説「新・人間革命」第21巻「人間外交」の章の一節が蘇りました。
「伸一が結ぼうとしたのは、政治や経済のためではない。本当の意味での「信頼の絆」であり、「友情の絆」であった。利害を超えた「人間の絆」であった」・・
>10度の訪中を通じ、師匠が中国の人民と人間交流を結ばれた。
さらに青年交流を加速させ、“文化大恩の隣国をさらによく知り、
大切にする心”を伝えたいと決意しています。
(聖教新聞2018年10月5日より)
この関西長の言葉に、訪中団の心理がよく表現されていたと思います。
一連の新聞報道で、創価の訪中が政治でもなく、経済でもない、
人間の真心の友好の交流であったと言うのです。
現在、武力での対峙、経済的実力行使、政治上の批判が激しく交錯する中国の中で、唯一、華やかで笑顔に満ちた交流でした。
しかし、ここに一つの疑問を感じるのではないでしょうか。
「
創価学会は中国に利用されているのではないか」という疑問です。
次回以降、さらに中国と創価学会の関係の謎に迫りたいと思います。
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