☆共存共栄を強調する.前回の記事URLを以下に添付します。
sokamori2.exblog.jp/28744592/憲法改正についても質疑応答がありました。
Q.憲法改正について、自民党と公明党で違うことはありますか?
A.公明党はもともと平和主義の9条は非常に重要なものであるから、これからも9条の理念は守っていくべきだと考えています。
自衛隊については、もう日本国民の大多数の人は容認しているから、憲法に書いても書かなくてもその意味が現実にある。ですから、今の憲法をもとにして、これが変わらない範囲で「平和安全法制」を整えました。
米軍と自衛隊がきちんと共同で日本を防衛する行動ができるかということは、やや絵に描いた餅になっていました。
だから日米が、どちらが先に攻撃されても、日本を守るための共同の活動は一緒にできるようにしようというのが平和安全法制です。
がっちりと歯止めをかけたのは公明党です。
これは、言葉はやわらかいですが、「米軍と自衛隊は共同で防衛上の戦争をします」と中国側に言っているのです。
さらに中国記者は次の質問を投げかけます。
Q.ずっと疑問に思っていることがあります。
日本側がいつも強調する日米安保条約です。
逆に言うと、中日間には平和条約がある。
日本と中国は戦争をしないとのお互いの約束がある。
なのにどうして安保条約の方ばかり強調するのですか?
A.日本を取り巻く安全保障が厳しくなっていると国民は感じています。
一番心配なのは北朝鮮の最近の行動です。弾道ミサイルや核兵器の開発を進め、国連決議で止める決議をしても止めません。
これは日本の自衛隊だけで守り切れるものではありません。
Q.「一帯一路」についてはどうのようにお考えですか?
A.私は大変良い方向性だと思っています。
歴史をたどれば、日本はシルクロードの東の終着地点で、出発点でもあったわけですから、そうした発想は大切にすべきです。
ただ、これを進める場合には、お互いが助け合いながら、一帯一路につながる国々のみんなが喜ぶような振る舞いをしていかなければなりません。
ですから自分の国のためだけに利用しようと誰かが思うような一帯一路への参加は好ましくありません。
それぞれのいいところを出し合い、そして補い合って発展していけば、みんなが利益を得られるようになります。
そういう発展のしかたを望みます。
このように山口代表は、言うことはしっかり回答している。
>日米が、どちらが先に攻撃されても、日本を守るための共同の活動は一緒にできるようにしようというのが平和安全法制です。
>お互いが助け合いながら、一帯一路につながる国々のみんなが喜ぶような振る舞いをしていかなければなりません。
ですから自分の国のためだけに利用しようと誰かが思うような一帯一路への参加は好ましくありません。
中国との友好を維持し、道理でやさしく日本の立場を語っている。
覇権をもくろむ中国に、共存共栄の心でしっかり物申しています。
「共存共栄の道しかありません。覇権はいけません」と。
公明党、山口氏の図抜けた能力に脱帽です。
このように、公明党は「言うことを言っている」のです。
<別館>ブログトップへ