☆韓国の「反日」の宿業.中国の海洋支配と反日、沖縄の基地問題などを語ってきた。
国外も国内も、反目と怒号とが飛び交っている。
一体、私たちを取り巻く世界の怒りの原因はなんだろうか。
先日、韓国の徴用工裁判で、日本企業に元徴用工1人当たり、
1億ウォン(約1000万円)の損害賠償を命じる判決が下った。
日本政府は「日韓合意に違背した国際法違反」と苦言を呈したが、
これは「ただ」では済まない話で、外交問題に発展するだろう。
そもそも、訴訟の韓国人4名は、日本政府の把握は強制ではなく「募集に応じた労働者」であり、正当に賃金が支払われていたとされる。
しかも終戦において、日本は1965年、韓国と正常な国交を樹立。
「日韓請求権協定」を締結し、日本から韓国に戦後賠償金として5億ドル(当時の韓国の国家予算の2倍)を支出した。
しかも、同時に、韓国国内の日本の58億ドルの資産の全てを放棄、このことで過去を清算し、両国はスタートを切った。
このような経緯から1975年に徴用工への保証は韓国が補償し、
2008年にも韓国が追加補償もしている。
韓国政府としても徴用工問題は決着しているとしていた。
それなのに70年以上も昔の解決済みも問題をゾンビのように蘇らせ、今に訴訟して決済した裁判が、今回の内容なのである。
韓国と日本は過去は過去として終えて、未来を選択した。
それが最高裁で覆させられるということになった。
例えるなら、商品を購入した客に二重請求することに等しい。
客には領収証がある。なのにさらに請求する。客は怒る。日
本の怒りとはそのようなことである。
これは明確な韓国自身の「犯罪行為」とされる。
韓国の反日行動は、日本人としては理解できないことが多い。
過去、空前の韓流ブームがあり、韓国も日本も同等の認識の時代もあった。それがいつの間にか、慰安婦問題、徴用工問題など、
今、「ルールも守れない非合法国家」と批判が噴出している。
中国に対しては一切逆らわず、日本に対してのみこのような行動を続ける韓国に、あきれ果て、しかも怒っている日本人は多いだろう。
日本政府はこの裁判について絶対に容認することはないだろう。
産経新聞はある識者の論調を例に次のように報じている。
「(韓国は)日本を甘く見ている」
「日本人は100言いたいことがあっても50言うにとどめる。
逆に相手が50言えば、100と受け止める。
韓国人は100言いたいとき200を言う。
逆に相手が200を言ったらそれを100と受け止める」
「(だから)韓国に理解できる形で、日本の怒りを示すべきであろう」
(産経新聞2018年11月1日より)
産経新聞は「右」であるし、かなり単刀直入な報道であるが、
他紙もほぼ、今回の裁判は「韓国がオカシイ」と報道している。
対して韓国の新聞は「(訴訟から)あまりにも遅い判決だった」と紙面トップで伝え、勝訴を讃えている。このような行為が続くならば韓国から日本企業は撤退せざるをえないであろう。
韓国では、徴用工訴訟を含め現在、70社を超える訴訟が争われている。
今後、様々な損害賠償訴訟になる可能性が高まりそうだ。
ともかく日韓両国はこのように全く真逆の立ち位置、捉え方をしている。
このまま行けば、日韓関係は最悪の事態になるだろう。
この「契約違反」の搾取と、「反日」の怒りとは、
韓国の貪瞋痴(とんじんち)の命の沸騰のように見える。
貪瞋痴とは、三つの根本的な煩悩のこと。
すなわち、貪欲、怒り、愚痴である。
怒りは怒りを呼ぶ。対立は対立を派生させる。
貪瞋痴は結局、貪瞋痴のカルマを生む。
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