☆北京大学の研究評価.以下に、論文「中国における「池田思想」研究の現状」から
内容の一部を抜粋して示します。
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北京大学池田大作研究会の主張>
(北京大学の)池田大作研究会は、2001年12月17日、
北京大学日本研究センター内に設立された。
32名の会員は、同大学内外で日本の政治、経済、思想、文化、歴史等の領域の研究に従事する専門家で、多くは曾て交換教員として創価大学で研究した経験を持っている。
同研究所は、次のような設立趣旨に沿い研究に取り組んでいる。
即ち「強権主義者が導く民族差別、民族間の恨み憎しみ、
武力侵略、環境破壊等反人類的、反文明的な茶番劇が
歴史の舞台で益々熾烈になっている時に、
人間性が物欲の横行する世の中で日毎に消滅している時に、
また我々が依存している天体が重い負担に耐えかねている時に、
更に人災が度重なって発生している時に、
日本のある一人の智者は、世界平和と人類の持続可能な発展の為に、
命を昔しまず奔走し訴え続けている。
その人は即ち池出大作博上である。
池田博士は著名な宗教活動家、思想家であり、
世界平和の探求者である。
長きに渡り、宗教活動を基礎とし、文化・教育と
世界平和の活動に尽力し、世界の恒久平和を勝ち取り、
世界各国との文化・教育事業の交流と発展促進の為に、
世界を駆け巡り、世界各国の指導者や著名な学者と対話を重ね、
その思想と見識は世界的に深い影響をもたらし、
一貫して文化と教育を通して、世界平和事業を推進してきた。
池田博上は、その上に有徳の知性的哲理に昇華させた先駆者である。
池田博士には、已に115の名誉教授・博士が授与されている。
池田博士の中国に対する友誼は大変深厚で、日米が敵視政策をとり、
中国を孤立化させていた時、1968年9月8日、2万人の学生に向かって
あの有名な日中国交正常化への「池田提言」をしている。
何故に一人の仏教者が、世の人にこれ程までに受け入れられ
且つ尊敬されているのか。
何故に池田博士の宗教哲学理念と平和思想は全世界に広まったのか。
池田博士の仏教思想の哲学的内包とは何か。
それが存在する伝播的文化土壌は何か。
池田博士が一生を通して追求しているものは何か。
これらは学者の中で、種々な思慮を起させている。
池田博上の著作の中国語訳は益々増え、これらの翻訳書を通して、
多くの学者は、池田博十が宗教哲学者として備えている。
智慧と思想の深遠性は、世界宗教思想史上ゆるがせに出来ない学術的地位を有するに至ったと、認識するようになった。
世界が動揺し不安定で、精神の危機に直面している時に、
池田博上の豊富な思想資源を研究し発掘し、
人類の平和と発展及び未来に向かっての鑑とすることは、
極めて現実的意義があり、未来的意義を失うものではない。
池田博士は、生命の尊厳を内的根拠とし、
民衆を以て人道主義主体を構築する普遍的倫理となし、
その帰結点として“人間革命”を根本の方途とする人格主義
或は宗教主義的人道主義の特徴を具備している。
この認識こそが池田思想の精神的本質である。
(以上、創価教育研究第3号・高橋強論文より)
ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20181107094136この研究主旨は、尋常ならざる評価と言わざるを得ない。
人類の未来を幸福に導く大思想との結論を持って
研究が行われていることを示す北京大学の見識である。
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