☆宿命は武器に変わる.居場所がないさんの他に、共感されていた40代後半の婦人部さんの
コメントを添付し、所感を申し上げます。
Q5.>居場所がないさんのコメント.
悶々としていましたが、具体的にお話しして下さり
気持ちが少し楽になりました。
その中でも他力にならず自分で判断して行動すると言うことですね。
自立すると言う気持ち基底部にもう一度祈ってみます。
ありがとうございました。
私の年齢で活動者の中で一番若いです。
年齢的にキツイのに何時までも若手。
※※長させていただいています。
新聞配達、集金もしています。
>別の40代後半の婦人部さんのコメント.
居場所がないさんへ(4)を自分の事の様に読ませて頂きました。
https://sokamori2.exblog.jp/29388546/「自立する為に私を元気にして下さい!」って、祈っていきます。
「変毒為薬」にしたい。「冬は必ず春となる」にしたい。
そして、悩んでいる人に寄り添い、役にたちたい。
A5.今回、居場所がないさんへのQ&Aシリーズでしたが、
同様の立場の方は多くいらっやることでしょう。
どんな悩みもそうですが、その人だけの悩みではありません。
一つの悩みは、何百、何千と他の人々にも同様に存在するものです。
私が離婚し、窓際になった時は、自分だけが不幸と感じていました。
でも、実際は同類の人、また、それ以上に悲惨な人は山ほどいました。
結果、乗り越えれば長所に変わった。変毒為薬したのです。
いつしか、不幸な人に寄り添える自分になっていました。
居場所がないさんも、今の苦難を乗り越えれば武器に変わるのです。
大きな悩みであればあるほどインパクトは大きくなります。
>私の年齢で活動者の中で一番若いです。
年齢的にキツイのに何時までも若手・・
これは大いに分かります。私もそうですから。
私はあなたより10歳も年齢が上ですが、地域の壮年部では若手です。
創価学会全体が、否、日本全体が高齢化していますから。
でも、それは不幸ではない。その中で、どう生きるか。
どう貢献するか、使命に開くかが問われます。
高齢化社会の中で、私たちはまだまだ若いです。
お互いに、さらに若々しく頑張りましょう。
以上で、居場所がないさんシリーズを終了します。
シリーズの最初の記事を以下に添付します。
sokamori2.exblog.jp/29368172/<別館>ブログトップへ