☆恋せよ、青年男女たち.結婚しない人がものすごく多いらしい。
創価学会も同じ。独身がちらほら、かなりいる。
「折伏すれば相手が現われる」とか「福運がないからよ」とか、
そんなヘンな話が沢山あるようだ。
結婚できる人たちが、結婚願望があるのに結婚しないなんて、
それはオカシイし、学会にも未来がないではないか。
もたもたして、年を取って、どうするの?と申し上げたい。
大きなお世話ですが創価学会の青年部、女子部の皆さま、
どうか結婚してください!
昭和時代の私は、平成時代の人たちと違うけど、
こと、結婚についてはものすごく真剣だった。
そもそも、「結婚すること」は必須でしたよ。
まず、社会人になったら彼女を作るのは当然で、
彼女が出来たら結婚するのが当然で、まず、結婚して、
そこからが本当の人生のスタートでした。
「結婚しない」という選択肢はありませんでした。
でね、結婚は人生の第一優先目標なわけです。
私のような奥手の人間ですら、結婚を考えるわけ。
そのためには誰かとお付き合いしないといけない。
チャンスを待つし、チャンスが来れば誰でもいいから付き合います。
でね、結婚するためにはまず、最低限、経済基盤がないとだめ。
だから結婚するために、仕事を頑張ることになります。
女性は仕事は関係ありません。
女性を仕事で選ぶ男はいないですから。
「家事手伝い」でまったく問題なし。
結婚は20代でするものでした。
ですから30代なんて遅かったし、
まして40代なんでありえなかった。
でも今は違う。30代が普通になっている。
さて、今の青年部、場合によっては未婚の婦人部に言いたいのは、
「祈ったら、白馬の王子様が来る」というのはウソです。
それこそカルト創価学会ですよ。
世間の人はね、信心がないんですね。
だから、努力しかないし、努力しているんですよ。
着飾って、お化粧して、切っ掛けを大事にして、
必死で相手を自分に引き寄せようと努力しているんです。
ときに血みどろになりながら、でも、幸せな結婚を絶対にするって
一途に努力しているんです。
花嫁の歌詞を聞いて下さい。
www.youtube.com/watch?v=4MJv花嫁は夜汽車に乗って嫁いでいくのですが、
「命を懸けて」「何かも捨てて」結婚するわけです。
一生を懸けるんですよ、結婚って。
命がけですよ、結婚って。
まず、相手が好いてくれるかを確認し、
相手が結婚してもいいと思ってくれるよう努力します。
男は仕事もそこそこ稼がないといけない。
仕事もしていないのに結婚はできませんから。
女性なら手料理食べさせるなど、世話を焼かなければならない。
それで努力して、成長して、良い人になって
だから結婚できるんでしょう?
周囲に異性がいないなら、異性のいる場所に行くんです。
結婚相談所だって何だって利用しないといけないですよ。
特に女子部は、積極的に動くべきです。
今の世の中は引きこもってだらしない男が多いようですし、
だから女性も待っていてはだめですよ。
一人でもいいけれど、二人ならもっと違う世界になる。
一人になることなんかいつでもできる。
だから、さっさと結婚するべきです。
どうか、真剣に結婚を考えてください!
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