☆結婚を一緒に考えましょう.一昨日、結婚に関する記事を書きました。
sokamori2.exblog.jp/29408185/この記事に「さっさと結婚してください!」って書きました。
「さっさと」という言葉が何とも下品なのですが、
私としては「もたもたしないで!」という思いがあります。
私の周囲に、学会員の独身者が沢山います。
「なんで結婚していないの?」と思うのです。
年齢もそこそこになっていて、何だかマズイなって思う。
叱られそうな話ですが、今の世の中は、お世話がパワハラとかセクハラとか言われる時代になって、みんな言わなくなったのです。
職場でも「なんで結婚しないの?」なんて言うと、無神経、セクハラって非難される時代ですから、困ったものです。
うつ病も増えて、ものすごく言葉を選ぶ時代になった。
厚かましさは悪徳、みたいな時代になりました。
でも、とにかく結婚してもらいたいのです。
結婚しないことを悪く言っているのではありません。
結婚しなくてもいいし、それが幸不幸を決めるものではない。
まして結婚して不幸になる人もいますしね。
でも、結婚したい気持ちがあってしないのはいかがなものか。
このテーマ、まさか私が語ることになるとは思いもしなかったのですが、清水の舞台から飛び降りる気持ちで語りたいと思います。
昔の女性は「25歳は売れ残り」と言われていました。
クリスマスケーキに譬えられていたんですね。
クリスマスの夜、結局、売れ残ったケーキ、悲しいですね。
なんとも酷な譬えですが、そういう時代でした。
そもそも昭和は、10代の結婚すら少なくない時代でした。
「あなたは売れ残りですね」って言ってごらんなさい。
今ならもう、社会から抹殺されますよね。
でもですよ、昔は抹殺されなかった。
「そう、だからいい人探さないと」って笑顔で答えた。
当時は「差別したな!」なんて怒らないですよ。
実際、25歳はまったく若いですからね。
今は平均寿命も延びて、昔のプラス10歳で考えるべきでしょう。
ですから34歳までには結婚してほしいですね。
「あのー私、35歳でまだ彼氏いないんですけど」ですって?
いやいや、いいのです。40歳でも50歳でもかまいませんよ。
でも、一応、そう言っておかないと、どんどん遅れるでしょう?
34歳まで結婚となると、30歳には彼氏作らないといけないですね。
焦らせているのではありませんが、焦らないとだめなんです。
ボーと生きていては、浦島太郎子さんになりますよ。
浦島太郎の過去記事を以下に添付します。
sokafree.exblog.jp/29348648/信心の基本は、決めて、祈って、行動することですね。
sokafree.exblog.jp/22302359/まず、いつまでに結婚すると決意することです。
「相手がいないんです」ですって?
当然です。誰だって最初はいないじゃないですか。
見つけるんですよ。見つけられるのではなく。
私たちは念仏の信者ではない。
折伏精神で、能動的に見つけるんです。
男子部の皆さんも、ちゃんと女子部を優先してくださいよ。
外部でもいいけど、女子部は特に大事にしてください。
女子部の場合は売れ残ったというか、真面目過ぎるんです。
「広宣流布!」って純粋に生きているから。
でもね、広宣流布もあるけど、人としての生活もあるじゃないですか。
広宣流布は生涯かけてやるもので、長い道のりです。
恋愛期間は一応学会活動を休んでいいですよ。
会合に出なくていいし、選挙活動もしなくていい。
好いた惚れた、嬉し恥ずかしでいい。
「今日は会合があるから会えません」なんて冷たい態度だから、
まして恋人を「魔だ!」なんて言いかねない勢いだから
いつまでたっても結婚できないんですよ。
これから夏になる。サンダル履きで彼氏とベンチに腰かけて、
笑顔でアイスクリームを分け合って食べてください。
愛情を相手にしっかり与えてあげてください。
そういうことしないと、結婚できませんよ!
ともかく、創価の森史上最大のお花畑シリーズをスタートします。
ともかくチカラを込めて書きます。
こう、ご期待ください!
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