☆離婚も学びになります.今の時代は空前絶後に豊かな時代です。
仕事はあるし、食べものも豊富にあります。
福祉も発展し、国民として最低限の生活の保障もあります。
戦争もないし、治安もいいし、力を合わせなくても生きられます。
そんな時代ですから、結婚しなくても何も問題はない。
昔、なぜ高い確立で結婚し、さらに離婚率も低かったのか。
それは、普通の生活すら難しかったからでしょう。
戦争の時代や食糧難の時代は助け合わなければ生きられない。
楽しいとか嬉しいとかではなく、生きるか死ぬかだった。
ですから結婚は生きていく上で絶対に必要なことでした。
今、日本の結婚比率は低下の一途をたどり、離婚率も上昇しました。
日本の離婚率は過半数近くになりつつあるようですし、
米国では3分の2が離婚しているのだそうです。
結婚して離婚するぐらいなら、いっそのこと未婚がいい・・
リスクを恐れて、安全を取る人が多いのでしょう。
政府が子育て支援ということで、ものすごく力を入れていますね。
公明党が頑張っているのですが、さて、子供は増えるのでしょうか。
そもそも、結婚が晩婚化していることが問題だし、
結婚相談所を国が支援してもいいとも感じる今日この頃ですが、
でも、だから結婚するカップルが増えるのでしょうか。
個々の人たちが、結婚を熱望しないとだめだと思います。
結婚適齢期の20代から30代の人に私は申し上げたい。
結婚とは「お互いが成長できる生活」なんです。
たとえ離婚になっても成長できるんですよ。
あれこれ考え過ぎないことです。
体験しないで空想だけに生きる・・
そんなデジタル人生、つまんないですよ。
私は27歳で離婚しました。ショックでした。
でも、そこから途方もないことを学びましたよ。
ハングリー精神もMAXになったし、仕事も必死にやりました。
理想なんてなかった。「自分を好いてくれる人がいるなら、
それで十分だ」と思いましたよ。
彼女ができて、食事を作ってくれる、洗濯してくれる、
そのことに心の底から感謝できたのも、
あの無残な離婚があったからです。
sokanomori.exblog.jp/15414508/「なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし(中略)
深く信心をとり給え・あえて臆病にては叶うべからず」
金吾は、主君のご勘気が終焉し、過去の三倍の領地を得ました。
この「あえて臆病にては叶うべからず」が創価の魂です。
sokanomori.exblog.jp/11718144/臆病であっては結婚できないですよ。
若い人たちは行動すべきです。
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