☆朴氏に勝算はあるのか.韓国前大統領パク・クネ氏は今、どうしているのだろう。
逮捕からすでに2年が経過、昨年8月に懲役25年、罰金200億ウォン
(約20億円)の実刑判決が下されている。
現在進行中の公職選挙法違反など他の判決も加えれば、量刑は33年となり、99歳まで拘置所生活を強いられると言われている。
現在収監されているのはソウル拘置所の単独房。
広さはトイレを含めて僅か3坪ほど。
猛暑だった昨夏はエアコンなしの扇風機1台と、
500ミリリットルの氷入りミネラルウォーターを
1日1本飲んで、暑さを凌いだという。
長引く拘置所生活で腰痛が悪化しているようだ。
「椎間板ヘルニアだからベッドを入れてほしい」と依頼したものの、
拘置所側は「特別待遇は認められない」ということで、
結局、マットレスを特別に一枚追加してもらったのだという。
パク氏の愛読書は山岡荘八の歴史小説「徳川家康」だという。
パク・クネ氏の過去記事を以下に添付します。
sokamori2.exblog.jp/26757632/sokamori2.exblog.jp/28606299/パク氏が大統領になった光景は、とても美しいものであった。
彼女は韓国を愛していたし、韓国国民は彼女を愛した。
人々の笑顔に、私は韓国の明るい未来を感じた。
しかし、そのパク氏が日本に対し、千年恨(センネンハン)を公言した。
日本を1000年恨む、という意味である。
「日本と韓国の加害者と被害者という歴史的立場は、
1000年の歴史が流れても変わることはない」に端を発する。
(2013年三・一独立運動記念式典演説)
2015年4月にも駐日韓国大使は「加害者は100回謝罪しても当然」
という発言をしており、日本民族は孫子の代まで
差別されるてよいと韓国には認識がある。
当時、私は「千年恨」との表現をまったく理解できなかった。
どうしてこんな恐ろしいことが言えるのだろう、関係を悪くするたけの
不利益な言動ではないか、と感じたのです。
やがて彼女は魔女に仕立てられ、ムンジェインが大統領となりました。
私はパク氏の罪の重さが常軌を逸していると思うのです。
今、彼女は狭い独房の中で何を考えているのでしょうか。
近未来にムンジェインが打倒され、いつか彼女自身が
保釈されることを信じているのではないでしょうか。
韓国での弾劾や公開処刑的な感情的行為は、日本人には理解できないことですが、いずれにしても過大な罪を与えたり、過大な糾弾をすることは、韓国の国益にならないと思います。
私はパク氏の名誉回復を願っています。
さらに日韓の友好を願っています。
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