☆痛くも痒くもない体.1960年(昭和35年)生まれ、59歳。
今、私の目は見えているし、耳も聞こえている。
匂いも味も分かるし、皮膚を通しての感覚も、
ありがたいことにきちんと機能している。
痛みも痒みもなく、身体に冷えを感じることもない。
一応、問題なく生きられる状態にあります。
50歳のころ、更年期障害なのか体中に異変が出ました。
老眼、腹の冷え、五十肩、あせも、筋肉のけいれん(つる)・・
それらは時間がかかったが克服しました。
さらに次々に老化の問題は続きました。
難聴、疲労回復に時間がかかる、脳の回転が遅くなる・・
この脳の衰えはかなり進んでいる。気力に衰えもある。
そして今、左足首、股関節、膝に痛みが出る。
(関節の痛みはマラソン練習時に出てくる)
その克服のために改善の努力をしている。
結局、強く賢くなるしかない。
具体的には、祈り、食事、衛生、運動、通院、補助具の使用である。
健康を祈り、体に良い食事を心がけ、衛生にも気を遣う。
足を痛めない良い靴を履いて運動し、補聴器も使う。
一つひとつ、問題を解決するために考え、行動してきた私。
すなわち、普通の健康でいるため努力しているし、
普通の健康を維持しようと用心深い。
痛くもなく、痒くもない体をいつまで保てるだろうか。
まず、70歳まで元気に生活したい。
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