☆鬼人乱れて万民乱れる.日本政府は8月2日、韓国をホワイト国から
除外することを閣議決定しました。
そのことにムンジェインは怒り狂い、その当日から
全面対決姿勢を打ち出しました。
彼は、次のように語っています。
「今後起こる事態の責任は、全面的に
日本政府にあることをはっきり警告する。
この日本の処置は、徴用工訴訟で韓国大法院(最高裁)が
日本企業に賠償を命じた判決に対する経済報復だ。
人類の普遍的な価値と国際法の大原則に違反する。
両国関係における重大な挑戦である。
利己的な弊害をもたらす行為として国際社会からの
指弾を免れることはできない。
相応する措置を断固としてとる。
対抗できる手段は持っている。
加害者である日本は盗っ人猛々しく
絶対に座視しない」
彼は独善的であり、日本は絶対悪と位置付けています。
今後、韓国と日本は過去最大の対立へとエスカレートするでしょう。
韓国の反日政策は、過去に類を見ないものになるでしょう。
この問題は、ムンジェインが大統領である限り続くでしょう。
ムンジェインの恨みつらみは、日韓の防衛協力体制破棄にも及び、
あらゆる文化交流の破壊も成し遂げるでしょう。
彼は破壊しかできない。建設はできません。
韓国への貿易、韓国に進出している企業にとっては、
まさに冬の時代の到来になりますが、耐えていただきたいです。
また、日本政府は、今後、困難な運営を強いられると思いますが、
しっかりと行動していただきたいと思います。
今回の問題に対し、公明党山口代表は次のように発言しています。
「日韓関係に日本国民の多くが失望感を持っている。
韓国は政権が代わると政府間の約束が守られない、
というのが大部分の感覚だ。問題を解決するボールは
韓国大統領府にあると申し上げたい」
すなわち、ムンジェイン政権には公明党も
味方しないスタンスです。
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