☆戦時中と令和の違い.令和天皇の即位を祝う「国民祭典」が行われた。
明日のパレードの前夜祭であろうか。
祭典の終わりに「天皇陛下万歳!」が連呼された。
違和感なく万歳を聞いたし、日本の国旗が波のように上下した。
令和の時代が「いよいよ動き始める」という実感と
高揚感が得られた。素晴らしい祭典だった。
同時に「天皇陛下万歳」の言葉から先の大戦を思い浮かんだ。
「天皇陛下万歳」と叫び、突撃をした戦争があった。
天皇のために戦い、天皇ために死する・・
そんな暗黒の時代があった。
されど今の「万歳」は、日本の伝統に対する喜びの声だ。
過去の戦争の狂気の声ではない。
今の天皇は、平和の天皇であり、
平和を満喫する声であろう。
令和の天皇は、私と同級生に当たるから親しみがある。
輝かしい時代の象徴として、活躍して欲しい。
以下に、「天皇陛下万歳ニュース」を添付します。
youtube.com/watch?v=9_Vp_n9Ujok<別館>ブログトップへ