☆ひらがな御書の使命.私は7年半前に千早さんに出会いました。
点字御書のない、今という時代に、御書を通しで読めない
自在会の同志がいらっしゃったのです。
その千早さんがブログで分かち書きをされたとき、
瞬間的に私の眼前に、新しい使命の道が開けました。
以来7年の歳月を歩み、310編のひらがな訳収録が果たされました。
その310遍達成の記事を以下に示します。
→sokafree.exblog.jp/29287147/この作業は、単に愉快で楽しいものではありませんでした。
その過程は、不安と苦しみと心配ばかりでした。
でも、約束したこと。絶対に成し遂げようと頑張ったのです。
祈り、行動する中で、諸天善神が集まり、やがて
みんなの力でホームページが完成しました。
どこまでを完成というのかは別として、
300編を収録するという有言は実行されました。
これは一つの使命遂行の事例ですが、それぞれの人が、
それぞれの使命を見つけたとき、何としても成し遂げようという
無限の熱意が生まれ、人は苦難を苦難とも思わず、
むしろ苦難が大きければ大きいほど楽しくなるものなのです。
使命を得た時、人生は豊かに、劇的に変化するのです。
使命は必ず、私たちの周囲にあるものです。
あるいは人生の途上で、忽然と現れるものです。
私の次の使命は「親孝行」という使命です。
しかもそれは、広宣流布を基盤とした親孝行なのです。
その目標を、次に語りたいと思います。
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