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「創価の森の小さな家」のサポートブログです。
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☆以下に、1988年4月に書いた詩を添付します。伝説は語る。 サマエルと名乗る片目の軍神が砂漠を支配した。 殺戮と炎を好む彼の前に、次々と国は滅び去った。 全てを掌中にした時、彼は自ら命を絶った。 伝説は語る。 幼少のサマエルは悪魔に瞳をえぐられた。 その澄んだ瞳が憎いとえぐられた。 サマエルはその失った瞳を手に入れるために、 殺戮と炎に身をついやした。 人は失ったものを追いかける。 灼熱の夏に冬の雪を想い、 冬の風の中に春の陽光を願う。 だから砂漠は水を求め、 サマエルは人間を憎むのだ。 サマエルは民を殺し、国を滅ぼし、 長いながい遠征の旅を続けた。 サマエルはそうして軍神になりました。
この詩は、私が宿命転換する以前に書いたものです。 当時、阿修羅のごとく仕事をしていました。 <別館>ブログトップへ
by sokanomori2
| 2020-01-20 05:14
| 使命とは何か
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