☆権力乱用の悪しき中国.8月10日、2014年の香港民主化運動「雨傘運動」のリーダーだった
周庭(アグネス・チョウ)さん(23)を香港の警察は
国家安全維持法違反容疑で逮捕しました。
彼女は、一国二制度の守り神だったのです。
2020年6月30日に施行された法理によって、2014年の出来事を
取り締まるという行為は許されるものではありません。
周氏は雨傘運動の際、民主化運動の「女神」と称された。
日本語も達者で、日本のマスコミにも登場していた。
今まで罪を問われなかったことを、法律を制定してから
逮捕・収監するというのは法治国家の行為ではありません。
韓国はしばしば、このようなことをする国ですが、
中国もまた同じで、問題の本質は「約束を破る」ことである。
今までの法律で許されていたことが、後出しジャンケンで
逮捕されたらたまったものではない。
このような横暴は断じて許してはならないし、
付き合うべき相手(国)ではりません。
民衆を弾圧し、政府の思うがままに従わせる・・
そんな為政者は打倒されるべきです。
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