☆これは市民の声ではない.奇妙なニュースをネットで見た。以下に示す。
>NHKが東京五輪の聖火リレーを生配信している特設サイト。
そこで、五輪反対活動をしている人の音声が約30秒間
消されて配信され、疑問の声が上がっている。
反対活動をした人たちは近く、NHKに抗議する。
消えているのは、4月1日の長野市でのリレーで
男性ランナーの走りを伝える動画。
「オリンピックに反対」といった声が聞こえてきた直後、
音声が約30秒間途切れ、音声が戻った時には
反対などの声は聞こえなくなっていた。
抗議活動をしていた人たちは、ハンドマイクを使って
五輪開催への反対の声を上げていた。
NHKは朝日新聞の取材に「走っている聖火ランナーの方々への
配慮も含め、判断している」などとしている。
(朝日新聞社 2021/04/12 19:00より)
五輪に反対者とは、いかなる組織の人たちであろうか。
コロナだから反対なのか。他に狙いがあるのか。
それにしても聖火リレーの最中に音声マイクを使って
反対するというのはあまりに奇怪である。
彼らには彼らの思想があり、信念もあるだろう。
けれど、これは聖火リレーへの妨害行為だし、
音声を途切らせたことは当然である。
これを作られた報道とし、抗議するというのは
明らかに「病気」のレベルである。
例1:風景写真を撮影していた。その風景にゴミが落ちていた。
そのゴミの映像は外した。するとゴミが声を上げる。
「オレさまを外すとはけしからん!」
例2:通行人の肩が触れた。お前、肩が当たったろう!
「このやろう、謝れ!」みたいな・・
ようするに「言いがかり」。あえてトラブルを起こして、
五輪を中止させようとの狙いであろう。
こういう行為は、国内だけの話ではない。
日本の足を引っ張りたい国から資金が流れ、その資金で
混乱や対立をあえて作る連中もいる。だから単純に
「市民の声」として受け止めてはならない。
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