☆社会の反応はどう?先日、TVで元スポーツ選手が統一教会に対する意見として
「宗教は心が弱い人がやるもの」と言いました。
私は「こいつつ、無知無能だな」と思いました。
だとすれば、無宗教が一番で、宗教を認める人は
「おかしい」ということにもなる。
だとすれば、キリストも釈尊も、教祖たちはアヘンの
ようなものを作り、それを心が弱い人たちが
ありがたがっていることになります。
では、初詣に行く人は皆、心が弱い人で、
葬式をする人たちも心が弱い人ということでしょう。
結婚式も神前、仏前、参加者は心が弱い人でしょう。
その元スポーツ選手も「無宗教」という宗教の信者ですけどね。
さて、私は宗教組織が合法的に政治家を支援することは
何ら問題はないと申し上げました。
→sokamori2.exblog.jp/32118442/もし、政治家と宗教団体との接触が問題になるなら、
創価学会と公明党の関係は大問題になります。
過去から創価学会と公明党とが「政教一致」と
批判する人たちが沢山いました。
けれど、宗教が政治家を排出したり、応援したりは
どの政党も、誰もが行っていること。
民主主義では権利として認められています。
宗教は個人の実践で個人が幸福なるためのもの、
政治は国民全体が幸せになるためのもの。
しかし、それはどちらも個々人の意思の集合体であり、
中に非常識な人がいたり、妄信して全財産を投じてしまった
という人も出るものであります。
それを詐欺・カルトと言うのでしょうか?
パチンコで有り金失った、借金して株に投じて破産した・・
それはパチンコ屋や証券会社の問題でしょうか?
もし、創価学会を怨み、政治家を暗殺したらどうでしょうか?
今の論調なら、統一教会と同じになるでしょう。
創価学会は政治活動するな!と言われるでしょう。
私は学会員だし、統一教会を容認する立場ではありません。
けれど、何でもかんでも教団側の問題とする
論調を認める訳にはいきません。
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