年金制度は良くなっている

☆日本の年金の活用術.


年金制度名がなかった時代は、人は働ける間は働いていました。
でも、年金制度が生まれ、働かなくても生きられるし、
身体障害になっても、介護制度で生きられます。

21世紀になって年金受給が75歳まで選択できる時代となり、
65歳からの受給を10年遅らせることで
年金を1.8倍にできる訳です。

そのことを嬉しいと考える人とおかしいと考える人がいます。
前者は働きたい人（健康な人）の考えで、
後者は働かない（働けない）人の考えでしょう。

寿命は誰も分かりません。明日、死ぬかも知れない。
だから早くもらうという考えはあるでしょう。
でも、私はできれば75歳からにしたい。なぜなら
一番の理由は「働きたい」からです。

でも、75歳受給は心身ともに健康でないと難しい。
ですから一応、私は71歳からの
受給を「最低ライン」の目標にしています。
（それでも年金は1.42倍になります）

楽しい労働をして、給料がもらえる・・
それは遊んでお金を得られるのと同じです。
苦しい仕事ならできませんが、楽しい仕事なら
続けられますし、私は仕事を楽しみたい。

働かないと出費ばかりになります。
例えば健康のために「ホットヨガ」に行く。
すると当然、出費しますね。
でも肉体労働すると、ホットヨガに行かなくても
健康になれるし、お金ももらえます。

仕事は最高です。お金を使わないで
健康になれるし、成長できるし、
友達ができるし、そしてのですから。

仕事をしていると倹約しなくていい。
倹約するとストレスが溜まる。
稼げばお金を普通に使っていられます。

つくづくいい時代だと感じます。
日本の年金、最高です！

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