☆年を重ねて見える世界.
以下に、5年前に撮影した朝の風景写真を添付します。

若い人に申し上げたい。今のあなた様の喜び、楽しみ、悲しみなどは、いつまでも継続するものではありません。今に興味があり、今に楽しいことも、10年後にはすっかり色あせ、次に生じる何かに夢中になるものです。逆に、今に興味もなく、苦痛ですらあることが、10年後には楽しく、居心地が良いということにもなります。
なぜそんなことが起こるのか・・私自身にもよく分かりません。ただ、子供時代に夢中になった玩具が、いつの間にか楽しめなくなり、ゴミになるようなものです。今にゴルフが楽しい人が、子供時代に夢中になった積み木遊びに戻れないようなものです。そんなふうになにもかもが変わる・・
でも変わらないものがある。朝のお味噌汁。お茶。梅干し。タクワン。肌に気持ちのいい肌着。自分になじんで、繰り返しリピートする物や感情の動き・・年齢を重ねると自分自身が楽しく快適なアイテムが周囲に集まり、不自由しなくなる。こうしてすっかり良い生活になるころには高齢者になっている。楽しいけれど、生い先は短い。
大事なことは将来にも役に立つアイテムです。コーヒーカップが100個あっても置き場所に困るだけ。気に入ったカップが2~3あればいい。そうして、これだ!という品々に囲まれていれば、あれこれほしいと思うことはなくなる。昔、オートバイを同時期に4台持ったていたことがある。その時はどうしても必要だった。今は古里にあるカブ1台があればいい。そのカブは11月に茨城の自宅に移動する。
このカブこそ、人生最後のオートバイであり、一生を共にするオートバイです。今さらナナハンには憧れない。大型バイクに乗る体力はない。まして遠方に出向くには車がいい。気楽に乗れて、買い物ができて、ときにキャンプに出掛ける・・その相棒はカブがいい。
こうして、人生はドンドン変わりながら最終的に落ち着く。ここまでくるのにどれだけ遠回りしただろう。でも、この到達地点にいられることは望外の幸せ。迷い、転び、雨に打たれ、病気もしたし塞ぎこみもした。その苦難と迷いを支えたのは、同志の励ましと信仰と努力だった。
「他は変われどわれは変わらじ」とは池田先生の言葉です。ドンドン変わり、ずっと安住の地に生活できない人もいる。栄光から墜落し惨めな敗北の人生もある。私には信仰があった。何があろうと大丈夫だった。その私は今、所願満足の世界に生きられている。
この信心は本物です。
その信心を興隆させたいです。
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