☆底抜け脱線の読み筋.「笑える」のです。現状認識ができない人々の頭脳に笑えます。
昔、「底抜け脱線ゲーム」という番組がありました。いろいろなゲームに芸能人がチャレンジして、ひっくりがえったり、落ちたり・・その「脱線ぶり」を底抜けに笑うという番組でした。今の私の心境、公明党離脱に怒る自民支持者の声をネットで聞いて大笑いしているのです。
あれだけ公明党をバカにし、卑下してきた自民党岩盤層の人たち・・「もう二度と帰ってくるな。お前らは二度と与党になんかならねーよ」との発言、ちらほらある。「公明党が抜けて自民党は復活する」とも。もう、ゲラゲラ笑うコメントばかり。
公明党が与党になること、大臣になること、そんなこと学会員は良いこと、嬉しいこととは思っていない。どう思っているかというと「大変だな」と思っている。誰が大臣になって嬉しいだろうか。嬉しいと思う人は二種類。一つは「やりたい、良い仕事がしたい」という前向きな議員、もう一つは「仕方ない。頑張るしかない」とのいやだけど役目としてやるという議員です。
バカなことを言う連中は、大臣になったら楽ができて金儲けができるとでも思っているのでしょう。大臣は大変ですよ。野党にいて、批判して給料をもらった方がいいに決まっている。プライベートの時間が一杯ある。私が議員なら、甘い汁の吸える野党の末端議員がいい。
公明党の議員が、どれだけ命がけで仕事をしているかを知れば、そんなホアなことは言えない。ようは「何にも知らない」低空レベルの可哀そうな人たちです。それと与党に戻れない・・戻れないメリットと戻るメリットは同じ。どっちでもいい。何だか、与党にいることがメリットで、野党にはメリットがないとでも思っているのでしょうか。
私利私欲でしか生きられない連中は、心底、世のため人のための心情が分からないものです。それと経験不足ですね。重役や社長になったことのない人は、重役や社長は甘い汁を吸っていると思っている。やれば分かるのです。やれないから。上は居心地が悪いものです。それが分からない。
普通に考えたって分かる。公明党の議員は、ウクレレ弾いて歌ったり、キャンプに行ったり、酒を飲んで惰眠をむさぼるなんてことできない。プライバシーはないし、仕事は一年365日です。
世のため人のため・・大変ですよ。
アンチってホアばかりです。
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