☆高市新政権の厳しい現実.
まるで嵐の海に乗り出したような危うさばかりの新政権。

決意はある。本気も分かる。でも、未来は暗い。
それが自民・維新連合政権です。
劣勢に立った自民、その前から劣勢にあった維新・・彼らは反転攻勢の闘争を開始した。のるかそるかの掛けに出た。その賭けは「右傾化」「保守」である。改革に見せながら本質は同じ。大企業の利権を守ることで、国力を保とうとする自民のこだわりが垣間見える。
なぜ、企業献金の制度改革ができないのか。それは、資金の動きを不透明にしたいためだ。自由に使えるカネが欲しいからだ。世の中は宗教的理想からは動いていない。カネだ。カネとカネが歯車のように連動してすべてが動く。議員たちは裏金を得て裏金を使う。双方で賄賂が動いている。
持ちつ持たれつ。企業からカネが渡された政治家は、官僚や民間有力者に金品を渡す。例えば政治秘書は、商品券やビール券等を贈る。実現したい政策の後ろ盾になって反対を抑えてもらうなど、あの手この手が使える。
互いに「ウィンウィン」の関係を作るにはカネが必要だ。飲み食いし、お土産を渡し、権力者を味方につければ、土地の確保も、トラブルの解消にも役立つ。何より、入札の決定に大きな力を発揮する。どんぐりの背比べの企業のうち1社を選ぶ。そのキーマンを落とすにはカネが必要なのだ。
公明党のような全民衆のためという理念は自民党にはない。国のメインとなる大企業を守り、経済大国日本を存続させることが彼らの正義である。経済とはカネ。彼らの正義はカネ。公明党としてもカネの重要性は深く理解しているが、公明党には不変の弱者救済のベクトルがある。
公明党はブレーキ役と揶揄されてきた。「公明党が邪魔をする」と批判されてきた。行き過ぎた大企業優先を野放しにすれば経済格差が広がってしまう。大企業に勤務する勝ち組の人はハッピーでも、負け組は弱り目に祟り目になる。何事も極端ではいけない。だから公明党は動いてきた。
髙市氏は鉄の女を目指している。その高市氏の剛腕は果たして通用するのだろうか。私はできないと思う。もはや多様化した価値観を一つに束ねることはできないからです。
ともかく裏金を延命させてはなりません。
ガンバレ、公明党!
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